うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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平 美盛
こんにちは まずは一献 いかがです 酒でも飲んで くだまきましょう
5
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薫智
壊れても集められればいいけれど絆とかならどうしようかな
13
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悠々
うつむけば川面に浮かぶ月おぼろただよう草やわれも乞食や
13
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加祢
春ごとのおなじ木ずゑの花なれど人はかなしもおなじにあらぬ
14
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只野ハル
背の高い孫ら棺に花を入れ祖父を送りて祖母をなぐさめ
8
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ころすけ
ただ一人ただ一人でいい幸せにできただろうか 寂しさの果て
21
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でくのぼう
片肺に溜りし水の音搖れて虚空に響く入相の鐘
16
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芳立
丘尾崎けやきの青のまさるとき豊かの夏を汝がまたざる
13
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やすむ
喪服たちカフェ・ド・クリエの前を行く嘘ついたこと嫌んなる夕日
3
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薫智
関係者以外立ち入り禁止です世知辛い世だ悲しくなった
7
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島祝
ヲタが淵湛へる水も澄み果てば底も知れるの我が身なりけり
11
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只野ハル
叔父の通夜癌になり後二三年本人に聞いたのに半年で
5
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島祝
浦舟に釣られ熊野のあま仰ぎ餌と喰みしが餌となるとは
13
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島祝
砂漠にて君もパスタも茹で上がり底抜け長靴アッラサルーテ!
11
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赤橙黄緑
日に三度、箸と茶碗を並べては 気づいてしまい、ながれる涙
7
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山桃
雨の日を美しと言いし亡き人に至らざれば霧流るる山
10
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薫智
霧雨がまとわりついていくように人の想いに溺れています
14
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ケンイチ
人の去る春はそのまま深まりて偲ぶ木陰にワインの残り香
8
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薫智
煉獄の業火でこの身焼きながら血さえたぎらせ今日を生きてる
14
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薫智
走ってる息が苦しい行けるのか人生だってそんなものかな
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