うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
英語力聞き流すだけで得られるか ならば試すよＢＢＣを
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詠み人知らず
時世かな寂寥とした空き家増え庭の木だけがその屋を守る
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みやこうまし
行きずりの縁であっても意気投合出来れば嬉しネットの絆
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吉奴十三世
くるまえびしばえびばかりもてはやす 味にいかなる違ひのあれば
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詠み人知らず
なんだかさ 最近 人情なくねえか みんなてめえのことばっかでよ
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詠伝
ハロウィンとクリスマスの乱痴気に挟まれ所在なさげの霜月
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吉奴十三世
民草の耳を封じて目も覆ひ漏らしてなるや國の祕密を
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吉奴十三世
猫の手の至らぬこともあるぞかし夏の暑さの半端なければ
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紹益
また一つ 昭和の宝 星となる 波乱万丈 島倉千代子
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詠み人知らず
お客様還元セールその意味は店にお客が還元するんだ
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へし切
宅配よ 汝も我を 欺くか彼シーザーも 嘆きおるかと
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みやこうまし
原発の可否に世論の波立てど情に流さる民意を憂う
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紹益
偽りを 誤りだとて 欺けど 堕ちた信頼 二度と戻らず
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吉奴十三世
食ふことの絶えてしなくはまつたけの値のほども知られざらまし
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みやこうまし
行く末に何を賭けんや若者ら格差社会に閉じ込められて
9
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吉奴十三世
人々が右だと云はば左往くあまのぢやくなり狂歌師の我
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吉奴十三世
にせものも知らずに食へばうまきもの肉も魚も安くてあれば
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只野ハル
複合機学内情報ダダ漏れはデフォのままなるパスワード故
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みやこうまし
年賀状 遠き思い出引き寄せて懐かしみつつ近況綴る
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へし切
右傾化と 右往左往の おおわらわそもその定義 古きと思ふ
7
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