うたの一覧
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草津和泉守
人はかねて見ずしやならむ更科に秋の夜の月欠けてもあるやは
5
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滝川昌之
人類の森林破壊へ警鐘のブザーのごとく鳴る蝉の腹
14
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蔓葵
わが里にはやすみそめし法師蝉みのりのあきと知るや知らずや
10
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夕夏
ふれーふれみまちゃんとくいばっくはんどとふぉあはとくいのみまぱんち
1
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詠み人知らず
野生の子 辛く耐えたは 幼き日 避暑地に移る 麦茶のうまさ
4
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うすべに
夏の田の緑の海を浮き沈む 白い日傘が童女にかえす
8
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詠み人知らず
網を持ち ザリガニ捕りや カブトムシ 走り回りて 蜻蛉に追い抜かれ
2
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きくゑ
うねり浮く鼠の斑が 刻々と 呼吸するよう昼を手仕舞う
5
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灰色猫
インスタに集いし夏の初浴衣ネイルに花を飾りをるなり
12
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灰色猫
目に見えぬ病もたらすウイルスと闘う姿は今も昔も
10
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菜々瀬
橋越えてマックスになる蝉の声タロやジロやどこにいるんだ
2
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うすべに
なつかしい夏の香りは水の声 風の姿をなぞる青稲
11
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可不可
東京は外れたけれど 台風が今も眼ざしてゐる先は
2
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夕夏
ひにちごとかんせんしゃすうはあくしていてもにごすかだすはそうけい
1
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詠み人知らず
夏本番 土産背負いて 居座るか 視線を変えて 彼を見つめる
2
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是瓜
涼しさの指標としての蝉の声ぼくらの夏は死んでしまった
3
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夕夏
ねっとじょうかこのひづけがのこってるなつかしさよりかなしみつのる
3
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夕夏
ぱすぽーとみずぎわそちのかんりゃくのためでないことこうせいいのる
1
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うすべに
今年もか お地蔵さまがなぐさめるこんちきちんの聞こえない辻
8
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可不可
台風の足音か 青空も 灰色から黒ずんで
3
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