うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夕桐
今めかし 戲るるやうな つる薔薇に桃かぜゆらぐ調べ かげらふ
2
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夕桐
散る花もさも惜しげなり労はしく 雨降る前ぞ花を切るやも
2
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望月薫
瑠璃色の頭を垂れる紫陽花の見上げる空に笑みの満月
7
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葛城
朝まだき雨後の入り江にカイツブリ餌を捕る姿の剽輕にして
10
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綴迷停
熱き陽がこの身焦がすはまだよくも心の中まで焼き尽くすのか
0
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武蔵野
目が覚めて 朝散歩して 紫陽花を やっと自然の 空気に触れて
6
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詠み人知らず
白雲に 隠れてもなお 照る太陽 マスクの下で 赤くなる肌
2
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KEN
さくらんぼ 染まる上枝に 初時雨 眞夏を待たぬ 七日ばかりの
11
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うすべに
所在ない手水に浮かぶあじさいの 青を溶かせて空にひろげる
6
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滝川昌之
残り梅 墜つも墜ちぬも 風しだい 親なる枝の 先をじらして
14
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綴迷停
水槽の中で泳げる魚たち海の広さを今や忘れし
3
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音弥
花にしてデカさ異様さその臭さそれでも逸品「神の創造」
4
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葛城
颱風は既に五號か脅威なるものとならねば良いがと祈る
8
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恣翁
牛乳をこぼしつるごと 空白く 水溜まりにぞ 映りたりける
11
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詠み人知らず
目が悪く 満月を見上げ ふと思う 三個に見える 月は得なのか
4
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うすべに
電灯にさそわれ踊る火取虫 今夜もひとり思い出たどる
8
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滝川昌之
梅雨空とくくれどかなり局地的「所によって」の「所」に豪雨
16
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夕夏
にせさつをつくりしくにはじこくのまねーまねするくににおそれなし
1
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橘
蕾ひとつ残さず咲いてタチアオイ萎れゆくのに梅雨まだ明けず
11
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夕夏
せみのうたよみてきがつくそらみみかにいにいぜみのすむわれのみみ
4
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