うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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大河千紋
こころざし身を刺せどなほ行きてしか三方が原の先の王道
8
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まるたまる
あるいは微生物のつららようだ発見者の名を付け空音菌と呼ぶ
7
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ケンイチ
アクセルを少し緩めるエフエムの電波が途切れはじめた、またね。
14
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ボンジュール太郎
むやみやたら古語で句を詠む人たちが気持ち悪いと思いませんか
4
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でくのぼう
血は立ちて音かき鳴らす荒野ゆへ病室の明るさ躰抉りし
13
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悠々
たがための聖ならむやこの空の青なにゆえにかくは哀しき
22
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薫智
本溢れ地震がきたら終わりだと自覚してるがそれも本望
11
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天野
私には掴み取れないあれこれが見えて手に取る太宰の文庫
1
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島祝
たけのこの里に来の此の山嵐よはげしかれとは祈らぬものを
6
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薫智
部屋にいてコルトレーンを聴きながら瞼を閉じて余韻にひたる
11
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やすむ
また今日も死ぬことうまく考える手前で飽きて巻き付くカーテン
1
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薫智
炭酸を一気飲みする瞬間はリセットされる思考回路を
9
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氷魚
忘却を許してくれるひとはだれ忙殺されるわたくし自身
3
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氷魚
無理をして背筋を伸ばす彼のひとの濁らぬ涙の価値は流れて
3
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薫智
思い出は強烈だけどいつだって越えていかなきゃ前にでれない
12
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光源氏
なきとよむ藤の衣にふる雨は今際に置きし露の名殘ぞ
17
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紫苑
甘言に騒げるむねの狂ほしく流浪の果てに待つ水の底
12
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でくのぼう
哀しみを籠めて爪彈く守子唄竹田の里に風は咲きをり
13
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ケンイチ
明日葉の緑ざわめく終焉を空の向こうへさらっていって
12
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薫智
シャワー浴び今日の疲れを流してくやっと飾らぬ自分に戻る
10
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