うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
頰赤く マスクで苦しい 息づかい 頭痛と目眩 ふらつく危なさ
4
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葛城
さやさやと葉擦れも清き枇杷の枝を分けて捉へる黄金の實を
14
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KEN
それぞれに その御姿を 探してむ 泥土より出でて 咲く花の上
11
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詠み人知らず
鈴鳴らし 冷えてく風に しぼむ花 静かな夜に 飛び込む街灯
3
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うすべに
夕暮れは雲間に鳴いたほととぎす どこに寝るのか夜半の雨音
7
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灰色猫
溶けてゆく氷に姓と名をつけて喪失感を学んでいます
7
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灰色猫
夏までの光る木立を駆けてゆく例えば窓から飛び出すように
9
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綴迷停
雨音にかき消されるのかこの本音激しく降れば誰も気付かず
3
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綴迷停
時は過ぎ四十六億年に上乗せし無限の流れにこの身任せて
1
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葛城
梅雨はなお上がらぬ今日も曇天の降りみ降らずみ覚束なかる
11
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詠み人知らず
雨が降る 重たい雲は 悩みあり 泣いてしまえば 楽になるから
6
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桜田 武
郭公の声響く夏空の下菜園の隅に列成す枝豆
4
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び わ
紫陽花もマツバボタンも高齢化美しい花楽しみました
3
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夕桐
幾重もの薄衣祕むる扉あけ ダビンチの薔薇微かに咲きなむ
2
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うすべに
あじさいにまた来年とつぶやいて 落とした花に蜜蜂が来る
9
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朝比奈
四葩なる紫陽花の蕚時折りに見るは五つ葩混じりてぞあり
12
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夕桐
せせらぎの水車のほとり赤錆の 石と見違ふ沢蟹ぽつり
7
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夕桐
花活くる孔雀の羽を眞に添へ 格子戸見上ぐる夏の三日月
4
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滝川昌之
ばて気味で雨待ち顔の紫陽花に水物ばかりを摂る俺が似る
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詠み人知らず
野良猫も 避けては通る 人の波 裏道を知る 二人も野良猫
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