うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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薫智
そこにいる人の痛みを考えるどれだけ僕のことにできるか
11
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まるむん
薄墨の闇に沈んで呼吸する自分の心音でさえも邪魔だ
3
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まるむん
握りしめた片手の逃げ道弱い自分私はどこに行きたいのだろう
0
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螢子
突然に右腕上がらぬ五十肩マウスは動くうたは大丈夫
8
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ケンイチ
止まり木のような昨日を飛び立って失くしたものは何だったのか
16
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やすむ
あの丘の向こうを知りたかったけどなんだ知るんじゃ知るんじゃなかった
3
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山桃
菰かつぎ都の夜鷹去ぬめりと山の夜鷹は去去と鳴く
10
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悠々
煤煙のけぶれる空もなつかしや廃坑となれり我がふるさとよ
16
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薫智
言の葉を楽に変換してくれる罠にすっかりはまっています
10
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日央
焼けた子の渇きを除きたるために野の子に配るアイスキャンデー
5
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トーヤ
強い風次の季節を運んだら一緒に違う風も運んで
4
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恋花
ネガポジを反転させたら夜の街は人のいるところだけが暗い
11
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薫智
何気なく空を見上げて探してるいつでも僕は星を見る人
18
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三沢左右
雨垂れは涙にあらず虹を越え天を翔け行く騎士の歌声
19
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紫苑
忘れじの水はおみなのかたちして封じもあへぬ泉なりけり
7
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薫智
何事も苦しいときが伸びるとき自分自身に負けてられない
8
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イッちゃん
台所 湯沸しポット 抱きしめて思い出すのは 君のぬくもり
4
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波並
惑星をひとつおさめて余りある十代何処大き黒い目
6
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芳立
いのちとは消えてあふもの宵の野にゆきちがひたるかがりと見たり
15
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光源氏
今はなき姿も見れず野辺の墓残る形見を輪灯に供へ
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