うたの一覧
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天野まどか
ドブの水ぶつぶつ憂鬱を噴き出して裏町通りの春は暮れゆく
4
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天野まどか
似たような店がまた建つ街角の昔ながらの純喫茶店
2
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ななかまど
はるばるとわれを忘れず飛んできて目の前くるり挨拶しおり
7
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舞
深山へと散りゆく桜花びらの一葉と入る名無き湯の宿
7
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茶色
父と子がナローゲージの電車乗り会話弾ます眺めほっこり
1
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茂作
いつ植ゑたものとは知らずあやめ草 黄色むらさき花を競へり
8
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びわ
図書館の帰りは徒歩で四千歩良く歩いたと足に感謝す
4
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朱華
胎盤のごとき真綿にくるまれり文旦の実の淡く透けゆく
4
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横井 信
雨あがる畑の隅にちらほらと初夏に膨らむみかんのつぼみ
7
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仙人の弟子
母の住む故郷に戻り大好きな坂道上がり海を見渡す
5
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ななかまど
水面吹く風おさまりし夕まぐれつましき活計の明かり灯りき
11
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中康
続けても 無駄な努力と 思う時閃く知恵と 思わぬ打開
4
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中康
五月晴れ 仕事に少し 慣れた頃迷う新人 も少し耐える
3
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Aquarius
歴史上あまりにひどい虐殺で人の仕業としか思えない
4
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Aquarius
前世の汚れ綺麗に取れなくて記憶引きずる脳もあるらん
3
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Aquarius
オカダヤのB館迷子アナウンス途方に暮れた土曜日の午後
5
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わかばみち
四月ゆき駆け抜けれたこと何度でも「お疲れ」言うよ君に私に
5
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ひよどりよりこ
終わりとはなにかのはじめ廃屋に花が溢れてわれは旅立つ
5
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ひよどりよりこ
夕暮れのものみなカニにみえるときなぜわればかり前をむくのか
5
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Aquarius
終身刑科せられこの世を生きている無期懲役でなくて良かった
3
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