うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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安奈
誰ひとり窓の外など見ないけど電車に響く「右が朱雀門」
9
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薫智
ヒリヒリと日焼けした肌痛いけど染みる痛みは恋に似ている
10
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詠み人知らず
もう決めた月命日のその日にはヤツの愛したジャズに溺れる
8
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詠み人知らず
かきくらす大屋根がたの櫻木や散りて知るらむ墨染めの色
9
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薫智
「暑いなあ」呟く同期に「んだなあ」と訛ってまった暑さに負けた
14
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光源氏
磯づたふ千鳥の姿 今はなき能襃野の里は雨に濡れゆく
16
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詠み人知らず
空さして遅れ立ちたるわが身かな雁音わたるるうき雲の宿
13
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澤木淳枝
いとし君 新手枕に はぢらひて かくれしは何ぞ そのふつかのち
7
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ケンイチ
夏雲を掠って明日は時間差へ 眠らぬ夜の東京タワー
10
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浅草大将
産業戦士が夢の跡なる草のはら軽井沢にぞしらさめの降る
8
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ケンイチ
今ならば誰かと恋に落ちるなら 勢いまかせに行く山手線
11
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ケンイチ
東京の夜にまぎれてこの僕と窓に映った隣の誰か
9
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卯月
光あれ青き星から智恵の実を載せて漕ぎ出す銀の方舟
9
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庭鳥
歩道にてひそか老女が火をたいて七月盆をふと思い出す
8
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只野ハル
ジーンズ越しの痒みを残し刺し違えた蚊を見つめている夜
4
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はなはな
常ならん この世の無常 感ずれば 目に映る世は 愛しき生命
6
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芳立
甲斐もなき芸に果てにしあはれ象はなの長きに世よまどかなれ
12
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芳立
常夜なるわれをみちびく澪つくし六つの道にぞ母は迷はぬ
9
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ケンイチ
水たまりに思いは落ちて青しずか もうすぐ終わる永遠のとき
11
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ふきのとう
好物のどら焼き墓前に供えれば父の笑顔浮かびては消える
10
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