うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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安奈
万葉の地に育てども女郎花「じょろうばな」だと思つてゐた吾
13
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薫智
味噌汁を凝るようになり出汁とかを選ぶ自分に苦笑している
6
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ケンイチ
ゆっくりと降下をはじめた太陽に従い行けば夕空、星空
14
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薫智
何もせずただ寄せかえる波しぶき一人眺めた日もありました
4
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でくのぼう
炎天に咲きし向日葵あの夏の泪たくはへ命繋ぎし
18
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紫水大夫
身を傾げ頭を垂れて祈るのみ、吾の手立てはあと何も無し
12
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薫智
研修を終えての帰路の四時間が意識10分もう着いたのか
10
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澤木淳枝
二つ名に 二つの祖国 抱いて散る 君よ 再見 一路平安
8
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紫苑
夏やなぎ別れの詩を汝が枝に告げてぞひとり滅びまほしき
13
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ケンイチ
知らざるは勇気と呼べぬ傘のなか眉間の上の重たきものよ
12
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詠み人知らず
生まれこし形違へて夢の中人や猫やを誰か分くらん
7
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只野ハル
車に轢かれた鴉の死骸酷暑のアスファルトに黒く貼り付く
6
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ふきのとう
また一人吾を慈しみくれた人この世去り寂しさのしかかる
9
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ふきのとう
青空にぽかり浮かぶ雲ながむれば追憶の情こみあげるかな
11
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薫智
折々に自分の弱さ表れて弱いからこそ強く生きてく
9
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ケンイチ
どれほどの悲しみなのかいつまでも止まらぬ涙に私も打たれ
13
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Citta
おもいこがれしあの時の貴方に近づきたくてでも空回りばかりで
4
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林ユキ
灼けつゐた真夏の道に息絶ゆる小さき獣の瞳(め)に蜃気楼
12
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薫智
魂は毎日色を変えていて全てのみこむ漆黒もある
17
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たんぽぽすずめ。
幾夜も夏だったからエアコンを付けたまま寝るぐらい許そう
9
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