うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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四季野 遊
桜花咲き交う宵をそぞろゆくほの明るきて心柔けく
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四季野 遊
国果てて一騎無冠の君なれど寄り添いて聴く入相の鐘
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四季野 遊
誇りなどもとから無いさと言う君の誇り高さを愛しています
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腕鷹
快速に乗り込む始 初恋 焦がれ 淡い恋乗せ走りだす、今。
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若楓
満開の桜を独りで恐れてたボディガードが今は居るから
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紫苑
まだ君に恋をしてゐる 胸そこひはつかにさくら散るおとを聞く
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若楓
苦情やらクレームならば受けて立つジャム瓶の蓋はよろしく頼む
9
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螢子
万愚節この日の君は嘘つかぬ嘘が真実 真実が嘘
10
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若楓
現在は雌伏の時だという君に感心しつつ後で引く辞書
5
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若楓
あの人が良いよと貸してくれたから分かりもしないバッハを聞く日
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若楓
本当の醜い自分をひた隠しあなた好みのつくり笑顔で
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まるたまる
そんなことどうでもいいと思わせるあなたの嘘は神懸っている
10
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やすむ
そうだね、神は細部に宿るけど、いいよそんなに、雑に愛して。
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まーちゃん
夢枕花にもまさるひとときをけふの貴方は何をおもはん
5
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でくのぼう
偲びつつ氷雨に消さる春の宵行燈ともして吐息まつとも
6
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ほたる
曖昧な重い空気の春過ぎて心変わりの夏を夢見る
7
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トーヤ
「友達でほんとにいいの？」本心を打ち明けてたらどうなってたの？
6
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腕鷹
卯月なり君は式へと出かければ家で寂しく嘘をつく僕
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庭鳥
明日君に何を話そう薄暗い地下で花見のネタはないよね
6
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リンダ
気まぐれな笑顔むけられ頑なな心の鍵が外れてしまう
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