うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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恋花
悔やむなら前を見ないでふりかえれおのれの悔いをこころに留めよ
6
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笑能子
静謐と耽美の間に遊びたる粋人逝きて言葉を遺し
10
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只野ハル
飛び立ちそうな形のまま死んだ蛾月曜朝事務机の上
6
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薫智
通院をしてたら急に手術って人生なんて喜劇なんだか
21
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ケンイチ
夕暮れに揺蕩う金波あと先を透かして僕は幸福と云う
10
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芳立
あてなりし菊橘のあと見よとさらぬすがたを知らしめしけり
10
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薫智
慣れたくはないけど3日点滴をすれば馴染んで嫌でなくなる
7
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薫智
ごく普通けれど普通でいることの難しいこと普通になれぬ
12
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山桃
あかねさす紫の外赤の外ゆきし人かも夢にも逢へず
15
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安奈
一口の旨いケーキを食べるよりただ甘いケーキホールで食べたい
4
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恋花
はらわたがにえくりかえるうらがえるこえがとびかうもういえかえる
4
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はなはな
我が臓器 誰かの目となり世界を見命役立ち本望なりて
12
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まるたまる
脳死は死、使えるとこは使ってね葬儀もしない空に蒔くだけ
11
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藍鼠
ピカドンと世界の終わりを告げた夏。君わすれじな、吾もわすれじ。
3
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薫智
動けないもどかしさだけ募ってく過ぎる時間が長く感じる
7
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ケンイチ
教会の音は連なりて朝を呼び何処へも去らぬ去れぬ水ぎわ
8
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詠み人知らず
分きたりと心付きつも古の影こそ頼みの秋の月かな
13
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ま子
労働の気高さ紡ぐ壇上のその指の白く細いことといったら
9
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薫智
歌という刃に心打ち込んで自分の弱さ切り裂いていく
10
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凍
道に落ついまわの蝉をまたぎ越し吾は来年も生きねばならぬ
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