うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
結婚後六十年が経過する妻の努力に感謝あるのみ
11
もっと見る
ひな ろくろう
今少し飮むのを待たん女房が肴を持ちて歸り來るころ
5
もっと見る
Aquarius
面会もなく入院から戻る母に慣れる時間はあるのだろうか
6
もっと見る
ながさき
母の愛 尽きることなく 湧き出ずる 泉のごとく 涸れることなし
11
もっと見る
び わ
美しい茎無しの花淑やかに家内の活けたクリスマスローズ
8
もっと見る
樹
日光に 輝き散らん 雪桜 我はここぞと 父が笑う
2
もっと見る
久迷仙人
相合の傘ゆれてゆく朝の道廻り角まで窓邊で見送る
7
もっと見る
び わ
君子欄赤い蕾を散りばめて亡き義父育て妻可愛がり
5
もっと見る
久迷仙人
東雲の相模の國の高空を二羽の雁行く羽根を揃へて
7
もっと見る
詠み人知らず
白球に一撃あたふ渾身の 男児は駆くる青雲のもと
2
もっと見る
広葉樹
このひとは人一倍の人生を生き来しなどと決して言わせぬ
9
もっと見る
こるちぞう
靜寂として振り向き見れば猫樣が開けてくれよとぢつと見てゐる
12
もっと見る
滝川昌之
みそ汁のシジミの小さき身を喰えば苦味に昨夜の酒省みる
17
もっと見る
秋蒔こむぎ
続く日々ほんとは折れてしまいたいされど神さま私に優し
7
もっと見る
桜田 武
「首筋揉んで」という妻のお願い力こめ応える我ら二人
7
もっと見る
ひな ろくろう
氣が附けば入院中の母よりも犬の心配してゐる吾は
2
もっと見る
茂作
春の宵遺す言葉を書き足さん 供への酒は劍菱がよい
21
もっと見る
さいおん
炎 萌春部 茜刺 長此日 率漕出菜
16
もっと見る
ひな ろくろう
飼ひ犬に初めて海を見せたるが波こはがりて水際には來ぬ
5
もっと見る
830
猫ちゃんのしぐさを真似てふみふみと母の匂いの残る布団に
4
もっと見る
[1]
<<
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
>>
[859]