うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
|
|
-
ふきのとう
トルコキキョウ携えて友来れば優しい色に心なごめり
3
もっと見る
-
詠み人知らず
夕方の広まる前に草原でこの指とまれを声の限りに
9
もっと見る
-
みやた〜
汝が里に柿の木ありや 枝えだに紅くうれたる柿の実のありや
4
もっと見る
-
トーヤ
どこまでも熱く語れる話題ありそんなあなたは風都の探偵
2
もっと見る
-
螢子
三十年ぶりに出会いし同級生一瞬にして少女にもどる
9
もっと見る
-
悠々
たはむれに母をせほひてその愛の重きに泣きて万歩よろめく
16
もっと見る
-
詠み人知らず
思うより 竹馬の友は 少食で 影ある笑顔も 見覚えはない
1
もっと見る
-
詠み人知らず
「遠出だ」と 貴方と一日 歩いた地 毎日電車で 通過している
2
もっと見る
-
まるたまる
我が友は実の母より完璧に母が如くに吾を迎えん
16
もっと見る
-
伊藤透雪
哀しきも詩の爲なりと 曰ふ姐の言葉鞭打つ
3
もっと見る
-
笑能子
ほろほろと友の言葉に解れ行く心残りと張り詰め加減
2
もっと見る
-
リンダ
クレームを短歌で送る試みに品があるなと喧嘩にならず
28
もっと見る
-
トーヤ
不器用なアイツが言ったひとことは元気になれよと背中を向けて
2
もっと見る
-
ほたる
歌詠みの心の色の其々をすべて愛しと思う夜更かし
16
もっと見る
-
薫智
自転車で駆け抜けている瞬間は風に溶け込みにじんでいける
18
もっと見る
-
庭鳥
通過駅下車してランチ地上には知らない街が息づいていた
9
もっと見る
-
庭鳥
アラサーの友とのランチ気がつくと医者の話題に花が咲いたり
3
もっと見る
-
弦跳
よしやきみ ぼくがまともであったなら この逆月も 空で在るだけ
9
もっと見る
-
薫智
自転車で日本走破は無理だけど可能性だけ追いかけていた
9
もっと見る
-
薫智
自転車で県境向け漕いでいくサイクリングが旅になった日
16
もっと見る
