うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ケンイチ
くれなひの葉は遂に落つアスファルト風に踊りて夕影寂し
12
もっと見る
女房
こんな日は猫でも抱いて眠りたいけどいないので丸まって寝る
7
もっと見る
ケンイチ
待ち人のいない出口で待ち呆け満ち干く人にケータイ握る
11
もっと見る
きりあ
墜ちるなら紅蓮地獄がいいだろうせめて我が身を花に例えて
14
もっと見る
虹雲
仏なき国の民草哀れなり孔子孟子も嘆きてあらむ
7
もっと見る
薫智
行かなくちゃ頭は理解してるのに動けぬ心ここに居たいと
6
もっと見る
青木健一
「あれこいつ短歌なんかをやってんの」(石を投げるのやめてください)
7
もっと見る
恋花
明日見えず今日も見えずにふさぎ込むさっき、昨日は見えているのに
6
もっと見る
ケンイチ
憎めども還らぬものは思い出の墓標として去る混沌の町
11
もっと見る
紫苑
ひとらしき思ひを攫へあだし野を越え吹き来たる風占の辻
17
もっと見る
対空
バベル解体士「あと幾つ陥せばほんたうの歌をうたふだらう」
2
もっと見る
対空
下校の子どもらが踏みてゆく登校拒否の児を未だ背負ふ路を
3
もっと見る
ケンイチ
酸欠の我が魂を眠らせよ 偏西風の吹き出づる国
6
もっと見る
対空
汝が首を寄越さば赦すてふ迫り来る詩神はサロメの舞踏で
1
もっと見る
対空
所詮死ぬ 絶壁に一人在る死を仕留めよと鷹放ちくちぶえ
3
もっと見る
安奈
夢のような世界に長く触れすぎて現世に戻れぬ私を笑え
2
もっと見る
月海静
秋の雨俯く視線に見えるのはただ燃ゆるよに咲く彼岸花
13
もっと見る
薫智
目薬が苦手ながらもさしている慣れずに流す涙は赤い
7
もっと見る
薫智
もう二度と消えない傷を眺めてる記憶とともに今日も生きてく
8
もっと見る
ケンイチ
夕焼けに焼きつくされた山はたけ決めごとなんかもみんな一緒に
9
もっと見る
[1]
<<
427
|
428
|
429
|
430
|
431
|
432
|
433
|
434
|
435
|
436
|
437
>>
[554]