うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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只野ハル
お気に入りから消されても消さずにいるよ詠み人知らずにならないで
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シュンイチ
夏がほら動き出したよ たぶんもうぼくらが過ごす場所はないけど
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詠み人知らず
悲しきは一度ファンだった人消えにけりうれしきはファンの人がふえにけり
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ほんまかつゆき
今日ぼくは 人にやさしく できそうだ ありがとうを 二回言われて
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たんぽぽすずめ。
（で）を嫌ふ教えを習う一歩目ででんでん虫へ情けが出たで
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まるたまる
妄想の交換日記に書き綴るセックス・アンド・ザ・シティな日々
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シュンイチ
ブラウン管、内野席から眺めてた あいつの投げるスローカーブを
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黒田
みっちゃんは「何でもない日」と教師らが教えしサラダ記念日生まれ
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ちりピ
ストテンがヘッドフォンから流れてる きみは泣かずに雨を見ている
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トーヤ
生涯で忘れたくない夏になる縁と絆の力を信じ
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聴雨
にほやかに詠へるひとの目に映る真夏の花も月もうるはし
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たんぽぽすずめ。
便箋に溢れる文字をよりすぐり見える情けが一首入魂
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螢子
暑気払い友と二人の夏の宵食べてしゃべって二人は若い
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シュンイチ
ただきみがきみに戻っていくために回る真夏のダスト・シュートを
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たんぽぽすずめ。
詩ごころを持つ人達の拍手にて八千山に来れた有難う
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シュンイチ
ぼくたちはもうぜつぼうをしったからこれからさきはのんびりいこう
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黒田
世の中の何を恨んで、猛暑日の君首筋に汗の流るる
4
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詠み人知らず
久しぶり友とランチをしにけるにわれを気づかい粥のある店を
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まるたまる
悪筆で普段はペンを持たぬ吾暑中見舞いを一枚書きぬ
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詠み人知らず
この年もひまわり畑で花をつみ病の友にブーケにし届けし
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