うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
たえだえに聞ゆる音にいにしへの夢織る人の影をこそ見め
13
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まき
まよなかのへやで「いきててよかった」とつぶやくひとりぼっちのひつじ
12
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対空
死を定義する鏡像を割る夜闇まずいたずらに奔る透明
1
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対空
つねに真理ねがひ木犀を嬲る濡れゐる指のなまぐさき咎
2
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でくのぼう
時ながれ 沈む夕燒け 泪せし 故郷偲べば 解ける悲しみ
8
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加祢
言の葉はふと甦へる胸のうちあの日の君の笑顔とともに
13
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恋花
自分さえ他人行儀に観てるから一人称で詠むのが怖い
5
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薫智
松陰の大和魂受け継いで挑み行きたい激動の世を
10
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でくのぼう
泪雨 きみ偲びつつ 默すれば 彼岸花咲く 野邊の送りは
17
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紫苑
呵呵大笑うすずみの字は空に溶けしやぼんのやうにぱちんと消えた
10
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恋花
仄暗く揺らめくココロの輪郭は愛憎美醜善悪喜悲
1
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月海静
凛として汚れなき姿哀しみの涙を誘う白彼岸花
10
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恋花
汗たらし陽射しの下でアイスはむその御姿もいまはこひしき
4
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恋花
チョベリグな秋のをとずれいとうれし比ぶころもの色やチョベリバ
4
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葉月夏生
眺める人の無い庭にも変わらず星は降り香りは満ちている
2
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ふきのとう
金色の金木犀見上げては香り楽しむ母の横顔
14
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ふきのとう
母とふたり金木犀薫る頃散策した長土塀通り
10
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薫智
両面が押の表示と予測して裏をかかれたような悲しみ
9
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恋花
繰り返し頬撫でる風捕まえてセクハラだよと教え諌める
3
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対空
弓月の黒き腹をば撫ず鷹のしろがねやはく闇を切りゆく
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