|  | 
 加祢
				
		おほやかに弦の調へを放ち聞く車の中もライブ小屋のやう
		13
				
					加祢
				
		おほやかに弦の調へを放ち聞く車の中もライブ小屋のやう
		13
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 トーヤ
				
		胸にある思い出たちを愛おしく弾き語るから零れる涙
		11
				
					トーヤ
				
		胸にある思い出たちを愛おしく弾き語るから零れる涙
		11
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 ゆべし
				
		たてがみに蝶戯れる獅子の子にレンゲの王冠載せ、「笑っとけ」
		3
				
					ゆべし
				
		たてがみに蝶戯れる獅子の子にレンゲの王冠載せ、「笑っとけ」
		3
		 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 薫智
				
		また一つ節目を迎え振りかえる感謝の軌跡新たな地平
		13
				
					薫智
				
		また一つ節目を迎え振りかえる感謝の軌跡新たな地平
		13
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 詠み人知らず
				
		心配しきてくれたまふ親友の顏をみるたびほつと安堵す
		8
				
					詠み人知らず
				
		心配しきてくれたまふ親友の顏をみるたびほつと安堵す
		8
		 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 芳立
				
		八十島は橋に通はぬかなしみのなみだの味の海ひとつなり
		12
				
					芳立
				
		八十島は橋に通はぬかなしみのなみだの味の海ひとつなり
		12
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 ゆべし
				
		君がマグカップに注いだホットチョコレートにホルスタインの涙を
		5
				
					ゆべし
				
		君がマグカップに注いだホットチョコレートにホルスタインの涙を
		5
		 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 芳立
				
		こまつるぎわが言の刃も抜きつべし朋なればこそ泣きて斬りなめ
		11
				
					芳立
				
		こまつるぎわが言の刃も抜きつべし朋なればこそ泣きて斬りなめ
		11
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 たんぽぽすずめ。
				
		指先をフシャッと掻いた野良猫が残す痛みは人への旅路
		13
				
					たんぽぽすずめ。
				
		指先をフシャッと掻いた野良猫が残す痛みは人への旅路
		13
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 シュンイチ
				
		どこまでが青春だったか知っててもシスコの場所は思い出せない
		0
		
		
		もっと見る
				
					シュンイチ
				
		どこまでが青春だったか知っててもシスコの場所は思い出せない
		0
		
		
		もっと見る
		
	 紫苑
				
		「君はなぜ眼を詠みたがる」ことのはに霊やどるてふひとの問ひにき
		35
				
					紫苑
				
		「君はなぜ眼を詠みたがる」ことのはに霊やどるてふひとの問ひにき
		35
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 詠み人知らず
				
		みなさんの歌をよみつつどんなにか心いやされはげまされけり
		16
				
					詠み人知らず
				
		みなさんの歌をよみつつどんなにか心いやされはげまされけり
		16
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 粕春大君
				
		才人失意去歌壇、折柳旻天雁影単。不想今晨別離日、琵琶拭涙為君弾。
		32
				
					粕春大君
				
		才人失意去歌壇、折柳旻天雁影単。不想今晨別離日、琵琶拭涙為君弾。
		32
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 聴雨
				
		萩こぼれ心に時雨ふる夜は色めく歌のいとたふとかり
		16
				
					聴雨
				
		萩こぼれ心に時雨ふる夜は色めく歌のいとたふとかり
		16
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 ふきのとう
				
		我が歌に二千の拍手おこがましく後押しされてついてゆきます
		11
				
					ふきのとう
				
		我が歌に二千の拍手おこがましく後押しされてついてゆきます
		11
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 粕春大君
				
		秋萩の露ちる風に化野の行くすゑ見たり心して吹け
		26
				
					粕春大君
				
		秋萩の露ちる風に化野の行くすゑ見たり心して吹け
		26
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 猿ノ丞狂介
				
		野分せし小野の草ぐさ荒れ果ててわが袖ぬらす萩の下露
		28
				
					猿ノ丞狂介
				
		野分せし小野の草ぐさ荒れ果ててわが袖ぬらす萩の下露
		28
		 
 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 geriondc
				
		「死ぬ前にうな重を食べてみたい」と、親友のうなぎは言っていた
		5
				
					geriondc
				
		「死ぬ前にうな重を食べてみたい」と、親友のうなぎは言っていた
		5
		 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 四季野 遊
				
		この所昼間も夜も無きにせば蕨あたりのお茶は如何と
		7
				
					四季野 遊
				
		この所昼間も夜も無きにせば蕨あたりのお茶は如何と
		7
		 もっと見る
		
		もっと見る
		
	 トーヤ
				
		繋がらぬものが繋がるときがあるその瞬間に拍手ができて
		13
				
					トーヤ
				
		繋がらぬものが繋がるときがあるその瞬間に拍手ができて
		13
		 
 もっと見る
		
		もっと見る