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 詠み人知らず
				
		友の苦境孤独が為した物諌めたけれど今は無事祈る等しく孤独降る
		4
				
					詠み人知らず
				
		友の苦境孤独が為した物諌めたけれど今は無事祈る等しく孤独降る
		4
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	 さなせそ
				
		じろじろはなんかやだけどそれに近いくらいみんなで見守ってます
		8
				
					さなせそ
				
		じろじろはなんかやだけどそれに近いくらいみんなで見守ってます
		8
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	 笑能子
				
		いそいそと記憶ゆっくり起こしつつ何を喋るか胸算用する
		2
				
					笑能子
				
		いそいそと記憶ゆっくり起こしつつ何を喋るか胸算用する
		2
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	 さなせそ
				
		肩に手をおくことがある その肩がいつかこの手を離れるように
		4
				
					さなせそ
				
		肩に手をおくことがある その肩がいつかこの手を離れるように
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	 庭鳥
				
		秋雨の夜長集える姫君の談義いよいよ深まる夜更け
		7
				
					庭鳥
				
		秋雨の夜長集える姫君の談義いよいよ深まる夜更け
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	 詠み人知らず
				
		饒舌な友の言の葉さらさらと窓の秋雨搖らいで流す
		10
				
					詠み人知らず
				
		饒舌な友の言の葉さらさらと窓の秋雨搖らいで流す
		10
		 
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	 トーヤ
				
		流れてく雲見上げれば輪を作る「そっか空って球体なんだ」
		2
				
					トーヤ
				
		流れてく雲見上げれば輪を作る「そっか空って球体なんだ」
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	 詠み人知らず
				
		生き生きと短歌を語る友の居て晝のうなぎが胸につかへる
		8
				
					詠み人知らず
				
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		8
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	 詠み人知らず
				
		どうして 猫を愛したがるの エゴ 下種 エゴ下種 えごげす
		3
				
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		どうして 猫を愛したがるの エゴ 下種 エゴ下種 えごげす
		3
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	 浅草大将
				
		かたじけもなきの涙に忘るまじいま再びのよろづ手の恩
		20
				
					浅草大将
				
		かたじけもなきの涙に忘るまじいま再びのよろづ手の恩
		20
		 
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	 さなせそ
				
		そんな日もある そんな日はそんな日だ そんな日なんだと思って寝よう
		7
				
					さなせそ
				
		そんな日もある そんな日はそんな日だ そんな日なんだと思って寝よう
		7
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	 鹿男あほでよし
				
		ニドランにオスとメスとがあるように僕と彼女はちがう生き物
		6
				
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		6
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	 恋花
				
		わかり合うことやむずかし人と人たがう想いは月と太陽
		5
				
					恋花
				
		わかり合うことやむずかし人と人たがう想いは月と太陽
		5
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	 恋花
				
		今の波乗って滑れば男前乗れずにスベって爆笑の渦
		3
				
					恋花
				
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		3
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	 詠み人知らず
				
		聞ける? 聞けない? う ん こ 聞けた三文字 聞こえた三文字
		1
				
					詠み人知らず
				
		聞ける? 聞けない? う ん こ 聞けた三文字 聞こえた三文字
		1
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	 こむじゅ
				
		飲み会の明け方にウノをしてみんなの「ウノ!」にはげまされたひとり
		4
				
					こむじゅ
				
		飲み会の明け方にウノをしてみんなの「ウノ!」にはげまされたひとり
		4
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	 リンダ
				
		(敵わない)溜め息まじりに読み進む(うたのわ)のなか溺れて眠る
		16
				
					リンダ
				
		(敵わない)溜め息まじりに読み進む(うたのわ)のなか溺れて眠る
		16
		 
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	 芳立
				
		こまつるぎわが言の刃も抜きてむと立てど竹刀に替へつよ朋よ
		7
				
					芳立
				
		こまつるぎわが言の刃も抜きてむと立てど竹刀に替へつよ朋よ
		7
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	 まるたまる
				
		何も見ず何も知らずに生きてたらきっとラクラク短歌が詠める
		9
				
					まるたまる
				
		何も見ず何も知らずに生きてたらきっとラクラク短歌が詠める
		9
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	 恋花
				
		残酷な仕打ちをしたのに会いたいとメールを寄越す友の真意は
		4
				
					恋花
				
		残酷な仕打ちをしたのに会いたいとメールを寄越す友の真意は
		4
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