うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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きりあ
年寄れば本気だけではままならず恋愛の辞書捲って見ている
12
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詠み人知らず
不安とか寂しさ急におしよせてぎゅっとだれかにだきしめられたい
18
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光源氏
つくし峰のかたぶく月に涙して松もむなしき横笛の君
14
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薫智
カーテンの陰に隠れてキスをした教室の中気づかれぬよう
8
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ゆべし
君が指めざし這いずる排水の溝にへばりしか黒き髪は
4
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ゆべし
酸性のプールで犬かき芳香をたよりに探す月の源
8
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ゆべし
熟れたての果肉芳し赤い月プールに蕩けて僕を誘って
6
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細井香
連絡をするたびにタイミングがずれて「終わり」と神の告げる四年目
7
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詠み人知らず
二人なら可愛くいられる私です両手でぎゅっと抱きしめててね
6
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撫子
パソコンを慣れた手つきで操作する綺麗な手の甲眺め口開く
4
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平 美盛
秋の夜は 朧月夜の 薄明かり 声に誘われ 右に左に
4
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geriondc
あの子の肉も骨も皮も飲み込んで好きの言葉と指輪も飲み込む
3
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geriondc
思いつきメール返信待つ深夜 時が動かぬ まあ重い月
13
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平 美盛
彷徨いて 行き着く先は まだ見えぬ 未来信じて 共に歩まん
6
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光源氏
わが妻はいたく恨みし吾の影に見えぬ姿を永久に忘れず
15
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芳立
かこつべき月もみえねば寝なましを思ひ明かせとまつむしの鳴く
9
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光源氏
君があたり知らず知らずの伊吹山月の終はりに雨は降りしく
9
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舞
秋桜の花に滴たたる銀色の 雨優しげにふたりにもふる
7
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小池真
往来の 舟先の波の青白き 光にうかぶ瀬戸の夏島
7
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舞
紅差しの指に絡らまる白銀のリング哀しく人妻の君
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