うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
秋くるる鐘のひびきに波立ちて月影あらふ花すすきかな
13
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逢桜カイン
寒空にいしやーきいもー響くとき死んだ祖父のおつかいに行きたい
4
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ケンイチ
山際の僅かな青を懐かしみ往来のひと見送る日々よ
6
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ふきのとう
亡き母の文引き出しにしまわれし今だ読み返すこともできず
11
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逢桜カイン
冬薔薇のささやかに咲く裏庭で戻らぬ乙女を待つ東屋
1
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薫智
「どこいった」片方だけの靴下が「君に会いたい」探しています
7
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浅草大将
玉の緒の命ぞ惜しもひと筋になほ長らふる望みかけじは
15
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詠み人知らず
あらざらむこの世の外を見し人のこころの関をとふこともがな
19
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ライテウ
言葉 そのひとつひとつが梃子となり世界を変えていく逆上がり
5
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狭霧
汝よゆくな如何でゆくらむゆかずとて命は永久のものにあらじを
11
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でくのぼう
夢見つつ夢見つつ秋は暮れ氷雨に落つる枯葉ひとひら
11
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浅草大将
年暮れて花も実もなき裸木にわか芽うづきの頃ぞ偲はゆ
11
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猿ノ丞狂介
植木等友亡き時や咲かざらむハナこそ散りて谷さへ枯れぬる
8
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猿ノ丞狂介
男根よ今朝はな立ちそ佐保姫の母御の揉み痔目の前に見ゆ
0
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猿ノ丞狂介
誰がために鐘は鳴るのかその命賭せども国は滅びゆきけり
5
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粕春大君
羆嵐深山の塚に雪重ねカムイの森の罪ぞ遙けき
11
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逢桜カイン
君だけは忘れて良いよ何もかも旧暦十月一日爆ぜた日
1
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只野ハル
漕ぎ出る舟の形の朝に無く跡の一筋曳くも叶わず
9
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ケンイチ
知らざるや夢の裏にも棲む日々を 弦の調べに湖上を揺蕩ふ
8
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猿ノ丞狂介
摩らねどもかねてぞ惜しき金摩りて今はかぎりの命とぞ見る
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