うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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六桂
寝室の小さな電気を眺めても月見上げても変わらぬ孤独
6
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垂々
安藤に「なつ」遠藤には「さや」とある命名辞典(大場かなこ・著)
23
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安奈
すき間風 心に入らないように 中古の漫画を本棚に詰める
6
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詠み人知らず
薄こほり張ると見えつる春日川みとせの春もとどこほりけむ
16
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猿ノ丞狂介
高きより落ちくる人の事を聞けば世はかぎりとぞ思ひ知りぬる
3
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薫智
僕の道どこまで行けばいいのかを教えてほしい照らしてよ月
9
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きりあ
記号でしかない数字に意味を付し生きることの喜び悲しみ
4
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薫智
伝えられなくなるなんて考えもしてなくて今こぼれる言葉
5
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きりあ
誰も皆だれかを亡くし生きていく満ちる海と引き潮の海と
9
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薫智
とめどなく流れる涙ああ僕はこんなにもまだ生きているんだ
9
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でくのぼう
ねまに臥せ籠りし熱に魘されむ鑞梅白くきみ病みをりし
16
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薫智
こんな事あったっけって読んでたら目が覚めたって夢日記かよ
5
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たけ
今は亡き友の實家の前に立ち瞼閉ぢれば響く彼の聲
1
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只野ハル
ストーブの前でブランデーを空けてなお寒いのは可笑しいのだ
5
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只野ハル
離別した妻や子に負担をかける事はないのだ酔いが冷めてく
5
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逢桜カイン
お父さん、この木はなぁに?何の花?それはママが好きだった木だよ
5
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只野ハル
親をおくる迄は死ぬ事もできぬまま生きるより道無きを知る
5
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猿ノ丞狂介
雨の漏る冬の借り家におく霜は貧乏神の涙なりけり
6
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たんぽぽすずめ。
全身に寒が染みるが風邪引きの夜を朝日へ消せて歩みぬ
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たんぽぽすずめ。
風邪引きで四肢に糸が張り 急に切れて再び夜明けを願ふ
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