うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
ただ歩く存在しているそれだけで圧迫しやがる雨やら風やら
10
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灰色猫
魂も世界もとても美しいそれが禁忌の時代の詩集
10
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灰色猫
ごみ箱も自分の名前が嫌だろう地球を守って生きてるのにね
10
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可不可
薄ぐもり ヴェイルさながら羞ぢらふか 今宵まどろむ 独つ眼
5
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飛朧
曲がりゆく道に沿いつつながれゆく川あり秋のひかりの中を
5
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たまゆら
雑草と侮るなかれオオバコの踏まれ生き抜く手立ての賢さ
7
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音弥
窓の外明暗たしかめ時計見て気温はガラスの涙で感得
5
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葛城
冴え冴えと雲の間を昇り行き世を照らすなり白き望月
11
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KEN
朝には 霜となるかは 月明かり 渇く落ち葉の 湿るほど降り
12
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へし切
さざんかの花咲き初めて 生垣の色も華やぐ 冬近し頃
18
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詠み人知らず
気は澄みて 刈田の上に鳥はゆく 実りの秋に 胸は高鳴る
5
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朝比奈
静謐の森に響きし単音を求めて見入る野鳥の営み
12
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び わ
夕月が白く東の空に浮き語りかけおり明日も元気で
4
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詠み人知らず
秋ふかく 枯れ木は揺れて寒空に 散る枯れ葉より 儚き身知る
6
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灰色猫
宇宙から青い地球を見た人が大地を生きる農夫を生きる
9
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灰色猫
ごく弱火ごくごく弱火で君だってマグマの熱で炒められてる
9
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河のほとり
富士の嶺の白きを見れば荒磯の波も雪かとまがへつるかな
10
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うすべに
石段をのぼる鈴の音秋の空 若い遍路のはなやぎひびく
5
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ひげじぃ
枯れ葉落つ裸木なでて薄ら日の陽はおおらかに雲間もれ来し
9
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葛城
あると来てみれば何処にも見あたらず失せて寂しき冬茜かな
11
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