うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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Coo
食つて寢て稼いでゐる間に忍び寄る老いよお前に用は無いのだ
5
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詠み人知らず
黒き森梟の聲を聴きたれば光なき木々の合間に骸は有りや
3
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只野ハル
ゼロGに浮かぶ涙はいつまでも消えて逝けない悲しみのつぶ
3
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猿ノ丞狂介
朝ボケに犬神憑きと見るまでにあはれなり 気がふれる白雪
8
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猿ノ丞狂介
見はるかす鳥もかよはぬ八丈にあとはかもなし宇喜多秀家
9
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氷魚
ささくれを止せばいいのにはぎ取って肉の赤さをずっと見ている
14
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でくのぼう
事切れし母堂の笑みに風雪の染みに在りし日偲ばれてをり
19
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光源氏
衣手の名木の川辺に春の雨ただひたすらに別れ惜しみて
11
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光源氏
ゆふさりの手向けの山を越えゆけど野末の花に春は來なまし
7
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詠み人知らず
春の山しなひてかなしき姿かな汝が身うつすと思はざりしを
21
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詠み人知らず
おともなく こほれることき すすきのに てりたるつきの あをさめる かけ
9
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でくのぼう
深々と雪積む夜半炭火はね圍爐裏の端の昔語り哉
18
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Coo
銀河へと旅立つ汽車の扉開く乗るか乗らぬか乗らぬか乗るか
4
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たんぽぽすずめ。
冷たいの冬に押させた自販機が今は恋人かもな東京
8
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詠み人知らず
大屋根にみねのまさかきも月もなし遥々ながむる春の雪かな
16
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詠み人知らず
やよや雲いまさかりなる梅が香をまとひて渡れ君があたりに
26
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犬飼信吾
お互いに歳とったねと苦笑する 車窓の中のドッペルゲンガー
5
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Coo
「世捨て人」彼らが何を捨てたのか未だに私はわからないのだ
6
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きりあ
数多の罪を重ねては真夜中の枕辺で独りぼっちと泣いた
13
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芳立
まほろばの夢にこもれよ海ゆけば水漬けるままに眠る大和は
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