うたの一覧
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トノゴジラ
迫りくる納期はピクとも動かざり時はつるべの落つるがごとし
4
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ゆみうさ
血を盛った器のような心地して通勤電車をうとうと帰る
3
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けにちん
止めていた稟議書の束に目をやると皆のおんねん詰まってそうで
2
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けにちん
立て込んだ仕事を全て片付けて三連休は過ぎていました
1
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けにちん
鍔迫りの音は無くとも火花散る飛び交う声に宿した刃
5
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詠み人知らず
ひさかたの光の速さで過ぎる日々はじき出されて自分に戻る
13
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詠み人知らず
世界を救いたい!だけどほつれるスーツのすそが
3
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紫草
キャドでひく図面襃められ有頂天 やればできる子お頭よしよし
8
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千巻
靴修理磨いてくれたおじさんの荒れた手にこそクリーム塗りたい
7
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七色コイン
花金と騒ぐもいいが土と日の働きありて世界は動く
7
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詠み人知らず
「こんなこと言いたくない」と言う人は「こんなこと」を言いたくて仕方ない
2
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リンダ
激流の想いのたけを吐き出した男の声が遠く聞こえる
5
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トーヤ
進むべき道などただの幻で崩れ落ちてく足元と今
11
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くりくりまろん
人生は至る所に青山が在りしと云うに今は雌伏ぞ
1
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氷魚
雨樋を忠実に辿る雫らよ不満はあるか決められた路に
9
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たんぽぽすずめ。
草苅りの戦も終えて安らぎぬ獣の我へ土砂降りになれ
11
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たんぽぽすずめ。
草苅に戦を挑み終わらせて安らぐ我は獣か 神よ
6
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氷魚
助けてと三回以上は言えたのに逃げるように流れ星は消え
11
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三木代ちょう
渋る子をなだめ手を振り休日出社電車の窓からススキの波
2
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紫苑
夜毎積もる澱を寄せれば出土するかに並びゐるけふすべきこと
7
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