うたの一覧
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モニカ
最高の笑顏で上司に酒を注ぐ年末最後の大仕事なり
13
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詠み人知らず
短日や酒に惹かれて早仕舞い飲んで飲まれて呑まれて呑んで
3
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鹿男あほでよし
マジメとは世のバカたちとバカなことをバカと思わずやれることです
5
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ふきのとう
年末の大掃除に精出せば気持ち晴れやか軽やかとなる
8
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紫苑
聖誕の夜に背くかに人通りすくなき道を仕事場へゆく
11
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おち象
ゆきみつき つとめてゆくは みをさせと ことへこころね りんとなりける
4
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浅草大将
百しきの大宮さへも来てみれば身をさきたまの風の寒さよ
6
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阿茅子
自販機のあかりがやさしくわらいかけおかえりという真夜中0時
5
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詠み人知らず
家中をかたづけすてて模様がえここで塾でもできるといいな
3
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Kantの娘
その自我を無くすことなく年を越し意思あるままに春に散り行き
3
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Kantの娘
本来の寿命は如何と問う無かれ人工呼吸の管の震えに
5
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真山千展
いろいろな動物たちがいる中で自分はどんな動物だろう
3
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からくりをのこ
コンクリの色に染まった心でも雪に感ずる白さは残り
1
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ふきのとう
ばらばらとみぞれの音の激しさに月曜の朝のゆううつ思ふ
9
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只野ハル
洪水のような隘路部品代タイに追われる電子機器メーカー
3
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カミツレ
何もせず時過ぎゆきて昼下がりいつそ青空に溶けてしまへば
3
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詠み人知らず
教員の文芸雑誌に載せられし最後の短歌にふと涙する
7
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詠み人知らず
もぎたての蜜柑車にのせながら国語の授業なつかしむなり
6
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詠み人知らず
退職の祝いしてよと頼むれど何もしてくれぬ夫よ寂しき
6
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詠み人知らず
教育の記録を本にしたためて後輩たちに読んでもらいぬ
7
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