うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
翳り往く灰色に染みし百合の香に仄めかさりし我が不治の病
3
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おおみはじめ
あなめあなめ小野小町のされこうべ麻雀打てばうらめうらめと
1
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光源氏
うぐひすの聲聞くなへに梅の花野辺の送りに咲きて散る見ゆ
10
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光源氏
かなしびに緩ふことなきみ吉野の背向に見ゆる花のまじろき
9
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ふきのとう
太陽のにおいいっぱいのバスタオル顔うずめれば母なつかしく
11
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薫智
青空に吹いた口笛レクイエム澄みわたってけ祈りをのせて
8
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よかった太郎
そのへんは大体でいいけど窓はしめておけしめておけたのむぞ
3
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光源氏
櫻花 夢に語らく御明かしに我が袖濡るる春の夕暮れ
11
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光源氏
しらくもの竜田の山の櫻花かかる無常に咲き匂ふかな
11
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恣翁
海はただ 打ち寄せられし 牡蠣棚の 向かふに青く 煙りたるのみ
26
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詠み人知らず
茲になき影を偲べど白き墓君が死の偽善を語りし汚辱なり
0
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紫苑
G線は地平にありてあめつちを結べる淡き虹かくるべし
15
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詠み人知らず
とこしへの春を散りゆくさくら花添ひてゆかなむまぼろしの國
25
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卯月
透明なママは嫌だと紙面から幼子が泣く声が聞こえる
5
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詠み人知らず
告天子撃つ無情さに右手は罪に染まりたる斯くて春のなべて黙祷す
3
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狭霧
汝が魂は何処の空に迷いてか疾く帰り来よやつるる胸に
4
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浅草大将
海やまに散りしいのちに手向け花咲くを迷ふは心ありしか
13
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詠み人知らず
墨染めの風吹きおこせ山櫻けふまぼろしの遠き春辺に
27
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緋色
朝焼けを白髪に灯す老人が行く 空白と、それらの先へ
22
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紫苑
行く川の流れは絶えず青柳の辺に過ぐる日は美しきオフェリア
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