うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まるたまる
あなたとの日々を綴った日記帳ライスシャワーに千切って混ぜた
23
もっと見る
リンダ
不倫でも恋する気持ち羨ましいささくれた指ポケットに仕舞う
15
もっと見る
夏嶋 真子
凍蝶の滑り落ちゆく黒髮にかかる吐息の結晶は咲く
12
もっと見る
光源氏
耐えしのぶさむき思ひの衣手にかすかに照らす冬の夕月
23
もっと見る
光源氏
しみじみと透き影見ゆる春の月定めなき世を過ぐすうらぶれ
10
もっと見る
千鴇
勿忘草 枯れてしまったあの日から思い出せない愛した何か
6
もっと見る
義里数
夢で押し倒すあなたが強すぎる起きて気付くの布団の重さ
2
もっと見る
猿ノ丞狂介
ピンサロは手でこきおろしさて出でなむ今日をかぎりと泣く人のため
1
もっと見る
光源氏
冬ざれの吉野の山の雪すだれ玉なす君の夜ぞかなしき
10
もっと見る
わらこ
恋をして恋慕いたいあの人をうらぶれている冬の十七
1
もっと見る
竜胆
カルピスの水玉みたいな雨降れば 涙も少しは甘くなるかもね
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
陽が落ちて山並み消えた満月へ獣が騒ぐ君が居たから
17
もっと見る
蒼月
來ぬ人をどれほど切に想うとも所詮私は路傍の石ころ
1
もっと見る
栞
ちっぽけな電灯みたいにほんのりとここであなたを照らしていたい
3
もっと見る
沙羅
闇のなか息をひそめて待っている華やかすぎる無への誘(いざな)い
17
もっと見る
沙羅
満ちてくる夜はダレにも平等で濃紺の闇に身をゆだねる
11
もっと見る
沙羅
春をまつ吾に吹きたる木枯らしに微かに混じる花の香に酔う
14
もっと見る
沙羅
高鳴りのない日常を過ごし居てぼんやりしていく恋の輪郭
9
もっと見る
在原紀之
恋ほどに愚かなものはないけれど甘美なものもないものかな
2
もっと見る
在原紀之
恋ふ故に貴女を如何に恨むれども目と目が逢へばすべて消にけり
5
もっと見る
[1]
<<
3995
|
3996
|
3997
|
3998
|
3999
|
4000
|
4001
|
4002
|
4003
|
4004
|
4005
>>
[5405]