うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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音蔵 雅秀
高職の 議員次々 更迭や ろくな議員の いぬが現実?
2
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西手心黒
着込むにはまだ早いとは思いつつ帰る田舎の雪を想へば
5
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西手心黒
帰省する車を照らす満月やヘッドライトの細さを扶けて
8
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滝川昌之
亡父(ちち)いわく餅つく杵は腰で打て臼に伝えろその粘り腰
17
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西手心黒
酒を注ぐグラスに浮かぶ丸氷手を合わせたる曇り十五夜
5
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詠み人知らず
髪を染め 新年向けて 髪も切る 蕎麦も買えば 餅も揃えて
4
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ガビー
あちこちに踏み絵のように落ちている 白いマスクは溶けず流れず
7
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滝川昌之
跳ねることなかったけれど飲み過ぎの赤い眼何度も俺の卯年は
17
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音蔵 雅秀
ウクライナ 支援はやはり先細る 自国の都合抱へおる故
3
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茂作
殘る日を片手の指に數へては わが身につもる歳をぞ思ふ
14
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うすべに
変わりない平和な街にジョンの歌 海の向こうは今日も戦争
12
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杜鵑草
思ひ出づる時はいつとはなけれどもさすが今宵は清しこの夜
13
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滝川昌之
頂にスターを抱いて足元に靴下を置くモミの木の夜
16
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ななかまど
歳晩の街にあふれるフードロス明日のパンを探す民あり
17
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茂作
忘れじと妻が手渡す柚子の實の 湯氣の香りに冬は至りぬ
16
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西手心黒
聖夜なり馳走をたらふく詰めたるは七面鳥が吾より先に
4
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睡密堂
丁寧にリボンをほどくラッピングまでもがプレゼントかのように
6
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滝川昌之
少年の合唱団のキャロルごと凍てる夜空の透明感よ
17
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痴光山
夜のしじまの中の入院ベッドにて 戦火のガザの病院想う
5
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西手心黒
写し書くにこめる情も徳であれも吾がこころのみ願うことなり
7
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