うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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はなしのぶ゙
霜ばしら踏みつつ友にあひにゆくポケットに話の種を詰め込み
3
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はなしのぶ゙
ひと日終ふる安らぎにをり人を想ひ少し濃いめに入れる珈琲
4
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水紫
あてもなく廊下歩いたその先に勘違いしたあの後ろ姿
3
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あかつき
愛してるを出し惜しみする程度の千八百二十六日
1
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ことほぎす
ことの葉はもののあはれとしられども なおにあひたくつきみるこよい
4
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名鈴
君が名を 庵で人間に 独りごつ 秋風そよと 知らず顔なり
15
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トウジさん
逝きし君へ初めて贈ったアメジスト 切らした金輪に合わぬ代物
1
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詠み人知らず
素晴らしき 紅葉の赤さに 頬を染め 不意打ち喰らう 優しい君の手
3
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梅星
花散らす夜鳴きうくひすなきはてて春の終りを惜しむあけぼの
2
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灰色猫
嘘さえも夏を彩る恋にするアクアマリンの無邪気な瞳
10
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葭堂
別れたく ないから桜 咲かないで この句を詠んだ 君に会いたい
5
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名鈴
野の露に やつれはせぬか 藤袴 もしほころびば 我に見せてよ
13
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灰色猫
草枕ひかめく月の肌ざわりあなたのようで伸ばす手のひら
9
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空き缶
眉山とはよく名付けたりなだらかな眉の山には秋天栄ゆる
2
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灰色猫
茜落つすずろぐ月のさやけさに重ねし肌の冷たさ忍ぶ
11
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名鈴
漸うと 日に乾きしが 藤袴 香のみ残して 闇に消えゆく
9
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緒川みるな
ひさかたの月下美人は闇に咲く想ひを祕めて玉響の戀
4
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梅星
浮舟はこがれまつほの浦みつつ秋果てる月いづちゆくらむ
5
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夕夏
しんぶんのこうこくらんのまぎらわしねっとにゅーすのこうこくらんも
3
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名鈴
汝が袖で 押し包みてよ あきの風 二人の間に 差し入らぬやう
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