うたの一覧
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灰色猫
取り扱い注意のシールに取り扱い注意のシールを貼っておく
9
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灰色猫
巡りゆく天を測定していたら地球は皿だとびんたを食らう
4
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灰色猫
時期的に思春期らしい子猫へとちゅーる与えど拒みつづける
6
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び わ
梅の木が可憐な花を散りばめて寒さをこらえ朝陽呼び込む
5
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うすべに
八条の小路にほのめく琵琶の音 むかしがたりの香りただよう
6
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飛和
自分へのご襃美ひとつ選ぶなら琵琶湖疏水の貝殼がいい
6
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ひげじぃ
人群れを避けて詣でし手水舎の隅にギンゴケ青々と生す
10
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び わ
コロナ禍は手話のサークル中止させ囲碁の会でも出足鈍らせ
4
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うすべに
せきれいの見えかくれする冬の田に 枯れた稲孫のちいさな稲穂
5
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千映2
花の名を越冬中に鉢に付け迎える春まで覚え愉しむ
6
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千映2
雪少し残りし庭に出でるだけ無理はせぬよう天からの声
5
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渋幕平安貴族部
寒空や霜を着飾る硝子窓簾を上ぐとも香炉は見えじ
6
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なりあきら
春立てど 今だ山には 雪が降る ああ待ち遠し 鶯の声
3
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うすべに
雪まぜて笙吹きわたす松風に 鞨鼓たたいて和するきつつき
5
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なりあきら
柏路の 凍てつく冬の 梅の花 春も近しと 思わせる花
2
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飛和
現実を見る覚悟なら出来たよと眼鏡の曇りに云ひ聞かす朝
5
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飛和
薄桃のドレス纏った君とまた逢える日数ふ立春の候
5
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恣翁
雪消せぬ坂の下にも春来らし 日射しばかりは 黄に温むめり
12
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ひげじぃ
霜踏みて鳴き砂のごと参道の遥か緋色の椿三つ四つ
13
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うすべに
かきくもり春は名のみの小雪舞う 風にふるえる白梅ひとつ
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