うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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澤部もりか
関係を持ったからという程度では変わらないであろう関係
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ちょうのすけ
ごめんねと 言えずにカレー作ってる 機嫌直ると わかってるから
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ちょうのすけ
帰る場所 あると知りつつ キスをする ひりひり痛む 焼印ひとつ
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おおみはじめ
むめさんやハイキングでも行かんかね友蔵さんと一緒はいやぢや
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詠み人知らず
優秀なる少年継母に告げし夜慾情せる女を母と呼びき
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狭霧
誰が袖に君が涙の染む頃や寝で明けぬる身は変わらぬを
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澤部もりか
夜桜の香りかきみの香りかととろける風が唇を刺す
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緋色
若き日の祖父が眼鏡に閉じ込めた 流星の夜、甘き静寂
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詠み人知らず
花の紋にはかにさやぐ山の裾たつ春風に舞ふがごとくに
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ライテウ
躓いた それは奇跡だと思う 天文台にぼくを見つけよ
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横雲
咲き初むは酔ひて睡れる花なれば春の宵にぞなれとねぶれる
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山本克夫
揺れるたびわたしの内の日常がまた遠ざかるような夕暮れ
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ちょうのすけ
我がままで あなたをいつも困らせる だってあたしは 臆病だから
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きりあ
木の芽時のしっくりしない恋の夜を海に浮かぶ鴎が見つめる
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薫智
ただここにあるのは僕がどれくらい好きなのかって素直な気持ち
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詠み人知らず
指先を離れて飛んだ花びらのすきは占うように散りゆく
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敷島ヤマト
側で見るはずだったのに春風よ花も私も連れ去って行け
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みみ松
猪はたけのこ掘りの名人と話す夕べの君山男
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葉月きらら☆
振り返る余裕もなくて走ってた舞い散る花の綺麗を知らず
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詠み人知らず
この口に欺かれし男の指に白銀の環を通さば永久の虚偽となりて
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