うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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凍
桜散る間だけみた夢だったいまこんなにも独りが似合う
3
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敷島ヤマト
やわらかい甘さをふくむはちみつの記憶ばかりをすくいとりたい
2
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横雲
二人して遊べる庭の半仙戯春の朧の月影優し
6
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十六夜
一瞬の風に落ちゆく薄紅は儚き想い散るかのごとく
5
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柚々
行く末を誓ひし君の影探しけふも月夜に頬濡らしつつ
6
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柚々
君は言ふ心地よき聲響かせて我がときめきに氣づきもせずに
4
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きさ
甘酸っぱいカルピスソーダは今はもう甘さを抜いてちょうどよい味
4
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影
つき照らす 淡いさくらの 芳しさ 濡れたひとひら 透ゐて隱さず
2
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氷魚
背を預け侵食してくる熱がある寒かったことにいまさら気付く
7
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只野ハル
戻れないあの日の事を思い出すひとりあそびのつみきがくずれ
6
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きりあ
老木の虚に恋文挟み込む薄紅色の時が過ぎゆく
9
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きりあ
雨の日は部屋の隅にて縄をなう明日晴れたら亀甲縛りを
6
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氷魚
孤独すら愛しく思えるようになりまして少しは大人になれたのでしょうか
6
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横雲
月朧頼みに結ぶ夢覚めてあはれ名残の花ぞ散りける
7
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詠み人知らず
母になり家の中しか咲かぬゆえ散った花びら貴方へとゆけ
5
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詠み人知らず
母という性別はないペディキュアの真紅で女という文字を書く
21
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横雲
暮れ行けば春の別れのなぐさめと名残の花に面影ぞ立つ
9
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横雲
春暮れて名残の花のふぶきけり夢の形見と袖にこぼるる
8
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詠み人知らず
コンパスの半径では届かないから輪の重なりにたんぽぽを抱く
3
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詠み人知らず
口当たりいいありがとう満開の桜まぶしい陽のあたる坂
3
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