うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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艸介
口を開く鱗の群れに阻まれて 鳴きつつ鴨は行きつ戻りつ
3
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さちこ
もう遅い絵の具はすでに混ざり合い元の色には戻るべくもなく
13
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名鈴
君居ねば 胸に穴空き つむじかぜ 身を冷え入らせ 寝も寝られぬよ
9
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緒川みるな
ゆく水の 過ぎにし秋の 夕暮れに 我もゆかばや 君すむかたへ
3
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詠み人知らず
庭先の さえずる小鳥に確かめしあなたの代わりに来ると思わば
3
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緒川みるな
亂れ咲く 韓紅の 山もみぢ 誰を待つのや 深山の皐に
2
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秋日好
二十五の君の笑顔に包まれて食事もせずに時が過ぎていく
12
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秋日好
しっとりと止まない時雨に降り込まれ心の湿度去らぬ宵口
10
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萱斎院
さやけさに露うちこぼす月の花 今宵ひとよのゆかりと知らで
10
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名鈴
絵巻見て 恋知る少女 長じては 酒の文字読み 酔ひ戯るるなり
12
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詠み人知らず
黙りこみ 混沌の川 泳げばよし 別れてみたら なんでもないさ
2
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名鈴
海越えて 大和に根付く 百代草 いと時めきて 御紋となりぬ
9
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緒川みるな
ゆく秋の もみぢの袖に 紐結び 去りゆく妹に 別れを告ぐる
2
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夕夏
なんてことだまりこくってつたわるというこくはくもあるらしきこい
3
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みっさん
けふの日もなすべき業を成し終えてふとんに包まる幸せのあり
6
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みっさん
散歩道いつもの年に匂い来る金木犀は花つけずをり
4
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城島ぷらこ
ほんとうの恋はあとからやってくる できれば知りたくないことだった
1
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城島ぷらこ
君のせい割り切れないのこの式が循環小数みたいな私
1
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城島ぷらこ
朝に聴く君の寝息のいとおしさただそれだけでよかったものを
1
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城島ぷらこ
もう二度と会えないならばそれもいい人は忘れる生き物だから
5
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