うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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只野ハル
護摩木に写されど伝わらぬ被災松肉筆のもつリアルさは
7
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きりあ
乱雑に置いた錠剤をパウチから取り出し飲んだキャンデーポップ
4
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七色コイン
広島と長崎ともに合掌す眠りの木なる合歓の木手向け
6
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卯月
喪失を教えたあなたを恨みますそしてあなたを愛しています
4
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卯月
パソコンが絶滅した日少年のぼくが亡くしたぼくのともだち
1
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芳立
原発にかこつ騒ぎに広島を思ふ心のありもするかは
4
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紫苑
過ちを繰り返しつつ魂しづめ灯籠の影ひくく揺らめく
21
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みやこうまし
天才とう冠悲し名投手榮光の果て命捨つるとは
6
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猿ノ丞狂介
他所に飲み家でさへ飲み「白山」のひと雫だに足らぬわが身は
5
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詠み人知らず
生まじめに生きては損を繰り返す夜に鳴く蝉の明日を思う
8
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雅桜
これ以上困らせないで夏虫よ 悪しと思いつ拍手を打つ
0
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薫智
明るくて空はこんなに青いのに紅の音響いています
7
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薫智
伸ばしても掴めなかった面影を諦められず彷徨っている
6
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卯月
「さつちゃん」と小松左京氏を呼ぶといふ師の思ひ出を語る初盆
3
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白川剛
生意気な長生き猫とこれからもことあるごとに言い続けよう
2
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由良
灯籠に名前記して流れゆく川面に託す安らかなれと
8
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恋花
秘密などさらしてしまえつぼみから色鮮やかに咲く花のやうに
6
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紫苑
花咲かば揃うて鳴けとまた一羽桜の下に埋めてやりぬ
14
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ケンイチ
思ひ屈し言の葉草の虚しさよ蝕まれゆくわが身のひとつ
12
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七色コイン
さとうきび畑の歌は哀しいね僕はいつでも泣きそうになる
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