うたの一覧
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へし切
千年の願いは 人の平らかに 奈良の古刹に灯す篝火
10
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夕夏
のうりんすいさんしょうしょうとりひきでかせぐことよりこくないぎょうむ
2
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なりあきら
朝焼けの 空の果てへと 鷹が飛ぶ ひこうき雲を 追いかけて飛ぶ
6
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び わ
チュウリップ庭に緑の顔出しておとうちゃん風邪気を付けてねと
5
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茂作
佛の座咲ゐた紫色小さくて 摘むを躊躇ふ春の畑道
13
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大元油谷之助
うろこ雲 しづける川に群れのぼる蝙蝠おうぎ、鯔グライダー
2
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うすべに
枯れすすき 雨にしょんぼり黙っても濡れて色ます根元のみどり
7
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大元油谷之助
峠道 舗装のわだち、溜まる水撒かれて繁し 苔の法面
2
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830
恋心歳重ねても胸キュンで心臓にかと心配になる
1
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滝川昌之
鳥影は有隣堂の袋色どんな歌集を詰めているやら
10
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夕夏
でじたるでみぢかになったとかいのかおりしょうわできないなごりゆき
1
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なりあきら
外へ出て ふっと感じる あちこちに 春風が舞う 三月の朝
7
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茂作
春の陽に香のまさりける梅の花 主を呼びて初音促せ
12
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うすべに
味噌汁に春がひろがるふきのとう 庭で採れたと父得意顔
8
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時計台
寒椿 紅褪する中 ハナミズキ まろき枝先 春の陽を溜む
9
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渋幕平安貴族部
夏空やかつて架かれる橋の上小さな銀が我をいざなふ
3
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茂作
春の蟲動き始める荒れ畑の 土を起こせと囃す鳥たち
13
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うすべに
ほほ染める 夕陽を浴びたすいせんの土手をうずめる香りほのかに
5
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滝川昌之
凛とした稜線が消え霞み出す冠雪名残る丹沢の峰
14
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ガビー
ジョギングで久万川めぐる八キロは 今年の冬日体験コース
2
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