うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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こはぎ
押されたり押し返したり曖昧なバランス向かい合うということ
1
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こはぎ
指先を囚われた夜 猫のよな視線交わして始まる遊戯
6
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こはぎ
届かない私でいよういつまでも君に追いかけていて欲しいから
1
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こはぎ
触れる人も居ない艶髪梳かしつつぽかんと胸に閑古鳥啼く
2
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こはぎ
遥か宇宙から見れば僕らの距離は微かな誤差だ 永遠に似た
2
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横雲
相逢はば色変はり行くあぢさゐの実結ばざるを恨みざらまし
5
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横雲
あぢさゐのよひらの露にすむ月のほの見えそむをなれと見まほし
3
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おおみはじめ
神泉町富ヶ谷間を進むごとにっちもさっちもゆかなくなりぬ
6
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くぼ
銀紙のチーズほじくる君を見た恋の終わりは始めと似てる
4
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山本克夫
かたむいてもうかたむいて夕暮れのカシスオレンジのように泣いた
2
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藍鼠
ひそやかにあなたを涸らす雨の中届かない手がむなしく濡れる
1
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逢桜カイン
友人がそっと異性に変わるときデウスエクスマキナ助けてよ
2
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たつかわ梨凰
月のした雄の孔雀の羽根をもぐロミオは我のためだけのロミオ
6
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詠み人知らず
真夜中に身を裂くように歌っても広い砂漠であなたに会えない
2
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詠み人知らず
今日もまた真夜中砂に足をとられるあの人も同じ砂漠で星を見ている
0
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一
あなたへと綴る手紙の冒頭に「空が青くて、だから」と書いた
3
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詩月恵
水耕のヒヤシンス咲く あのひとに伝えたかった好きに似ている
6
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氷魚
塗らないで履くサンダルから覗く爪素足とは随分疎遠だったね
5
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詩月恵
梅雨寒の午後はあなたを思い出すジャスミンティーの香り切なく
7
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光源氏
通ひ馴れし戀路で迷ふむなしさよ今宵伏見の酒で醉ひたし
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