うたの一覧
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五穀米
言うことを聞かぬ社員を教育し手柄立てさす派遣の品格
6
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かぐら
悪の花ひらいてみたら古典かと脚を組むこと白いスパッツ
1
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たんぽぽすずめ。
広き野の草苅りに泣く吾へ喝を入れたる夏の空も一人や
16
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五穀米
パープリン経営者いて我らみな火の中へ向かう虫けらなりき
0
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五穀米
哲学者の理屈をまといああここに現代美術幕を閉じたり
2
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五穀米
ビストロの店主内向き経営のいらっしゃいませ呼ばれてよいか
1
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いちにのパッパ
徹夜明けに洗面鏡をふと見れば唐突すぎる二本の白髪
5
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詠み人知らず
未明から夜半に及ぶ労働が四日続けばふと死を思う
12
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五穀米
騒動が一旦通り過ぎたあと登場したし打算的だが
3
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あき
暗やみは心地がよくて好きだから明けない夜を望んでしまう
13
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五穀米
炎天の銀座の片隅公園に待機のビジネスマン五、六人
2
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五穀米
給料取りとは付き合えぬオーナーの少しの孤独知られよ今夏
2
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五穀米
我がオフィスを「弁天さん」と呼びし汝は佐川急便宅配の彼
3
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五穀米
飲むよりもランチと主張していたり癒しより今日の活力が欲し
2
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詠み人知らず
美麗字句並べたあとに「ブタ野郎!」 人の気持ちは変わりやすいね
8
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五穀米
開襟の白きブラウス汝がためと齢の嵩んだ職人と会う
3
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あき
明日から仕事しなくていいのなら生きものですらやめたっていい
6
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五穀米
電話鳴り無視するひとの気が知れず吾はこんなに心苦しも
2
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五穀米
ひと片のパンとワインの話せん自己啓発のひとは寂しき
5
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五穀米
雑踏の街で拾いし恋と夢ついでに仕事もやって来たりぬ
3
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