うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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蓮生広任
結局は憂き世とわかっているけれど少しくらいは夢を見させて
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聴雨
ぬばたまの夜も深まりて洗ひ髪解く指先を思ひいざよふ
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ライテウ
とても酸っぱい檸檬しぼって君の目に飛んでぼくが痛いっていう
1
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ライテウ
美しいレンズも暗い星をみていろんな黒に気づいた頃か
0
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ライテウ
いつか月に落ちた小さな星みたく消えないものをつくりたかった
3
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ライテウ
傷つくとだいたい雨が降っている 残り花火を捨てちまおうか
5
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リンダ
好きだった元彼の顔に増えたシミ老いを重ねて恨みなくなる
4
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鹿男あほでよし
欲しい？っていえば、欲しくはないっていう。彼女でしょうか。いいえ、なんでも。
3
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鹿男あほでよし
辛い？っていえば、辛くはないっていう。虚勢でしょうか、いいえ、それほど。
4
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鹿男あほでよし
孤独？っていえば、孤独じゃないっていう。孤独でしょうか、いいえ、だれでも。
4
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ほたる
夕立の夏の匂いが不意打ちに君に言うべき言葉を投げる
3
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芳立
東路の果てなる海にたち縫はぬ衣ひとひら脱ぎ捨てよ君
4
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トーヤ
伝えたい言葉が諸刃の剣ならどこに向ければいいのだろうか
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あそびくも
松風に潮騒さわぎ胸騒ぎ焦がる胸火を月船に乗せ
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つやはき
夏の夜と朧の月と蜉蝣と並んで居てりａｆｆａｉｒの駅に
2
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原 沙良葉
雲見上げ懐かしくなる 君を見る首の角度はこれくらいだった
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原 沙良葉
天の川経由できみに会いに行く 今日くらいせめて恋人らしく
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原 沙良葉
ふよふよと涙でふやけた感情を抱きしめたまままた君を待つ
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蜻
片割れが居るからおうち、ではなくて片割れの居るところがおうち
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只野ハル
泣かないで辛い日々にも病める日もすぐ傍にいて見守るからね
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