うたの一覧
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幸浦佳
どの月もあいつに四・五日襲われる週の始まり月光仮面
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五穀米
四切の肖像写真壁に貼りいざいざいざと見得を切るなり
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恣翁
外回り終へて 会社で見つけけり 黒きズボンに 塩の吹けるを
18
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五穀米
画壇には絶望したりと老画家の語る言葉にただ頷きて
1
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五穀米
描き直すことも決断キャンバスの下絵を眺めること三カ月
6
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五穀米
コンピュータ操らんため勇みいて高価な参考書を購いぬ
1
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詠み人知らず
同僚の手柄を素直に喜べば 家内ご近所うまくゆきそう
8
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五穀米
希望をぞ絶望に変えた震災のわが客を損ないて知らずと
1
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五穀米
面談の相手の営業担当の一個のビジネスマンとして善き
1
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ふきのとう
新米のずしりと重き初出荷日焼けの顔に笑みの広がる
16
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ふきのとう
刈り終へて脱穀の音の響ければ農夫集ひて賑わいの増す
10
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いちにのパッパ
調整の調整に次ぐ調整が今日もどこかでしわ寄せとなる
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五穀米
洗濯物干す回数の少なしと近所は見るやわがアパートに
3
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五穀米
アスファルト舗装工事をせんと言う警備員来てひと日始まる
1
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詠み人知らず
ご近所の着付け教室華やかで 我のジャージが少しむなしい
6
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恣翁
苔多き槐の径を 一心に 客迎ふべく 落ち葉を掃けり
15
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うらん
うす切りのたくわんみたいな半月と毒づいている金曜の夜
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五穀米
惑いなく仕事している齢なるにこの足元の不確かさはなに
10
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五穀米
己がことのみを考え未収金回収したる卑しさ侘しさ
1
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幸浦佳
辛いとき苦しい時は殊更に日頃に増して酒が美味しい
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