うたの一覧
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音蔵 雅秀
ハンガーの反射光揺れ 天井に 銀河を映す 銀河がゆれる
3
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なりあきら
もみじせぬ 筑波の山の 榊葉は 冬にも色は 変わらざりけり
6
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継海
四台のショベルカーまだ空に吠え店舗跡地に夜空が覆ふ
5
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舞
忘られるみ山の里の廃校の櫻もみじの人なくに散る
13
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び わ
字が下手で五十の手習いあやかって八十五才文字の練習
7
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詠み人知らず
髪を空く 背中払う手 見つめたは 花と揺れる美 加護の鳥にて
3
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横井 信
霜月の冷え込む朝の空気にはきらりとひかる僕のため息
8
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杜鵑草
楽しみは首相答弁重箱の隅をつついてほくそえむとき
5
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睡密堂
既読ならまだ安心か今君の住んでる街が揺れたのだけど
6
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もなこもち
ビル群を切り開くのは澄みかえるもう真っ青な冬の空だよ
7
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滝川昌之
幾人の山男たちを温めたか小屋の毛布はやや湿っぽく
16
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ハジメ
一生懸命種を蒔く何があっても種を蒔くのだ
4
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Aquarius
芦田愛菜寺田心に濱田岳子役上がりで自然な演技
4
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だいのじ
雑踏の奏でる音はそのままでノンフィクションのうたを生み出す
5
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KEN
蒼穹にくしゃみのひとつ白くふく 雲と昇らづ霜と降らづの
12
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音蔵 雅秀
運動会 前の数人転倒し 初めて三等 ふと思い出す
2
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音蔵 雅秀
ベランダに 黄色き蝶のひらひらと 秋の陽射しを存分に浴び
5
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音蔵 雅秀
事故に遭い 生かさる人と逝く人を 誰が決めるや 天の天秤
3
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舞
もえいでる 黄の葉 公孫樹の ひとつ木の 神坐しますと思わせる色
8
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よひら
なぜかしら夜空に祈りを捧ぐとき多分明日は良き日と思う
5
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