うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
右手を奪らば連れ去りし翳も懐かし我の四十九日
0
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卯月
怨み言縷々と述べては失ひし髑髏求むる死者さまよへり
1
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七色コイン
柴犬を見ると涙が溢れくる コンよそちらは居心地いいか?
9
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猿ノ丞狂介
夢にこそ壺の中には咲くらめやありし人訪ふ橘の花
4
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猿ノ丞狂介
穴うめて常ならざる身を歎くかな花は散れども香はにほひつつ
2
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紫苑
紅海の道を閉ざせば溺れゆく一兵卒に罪のありしか
6
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かぐら
古椅子の高き軋みの絶頂のわたしが静か眠るのだろう
1
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只野ハル
今日の雨赤い傘だよ見えますか雲の上から見えているよね
3
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あそびくも
あまつ花ふる世に解くひとひらは一期のなみだ残し消えゆく
15
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詠み人知らず
趾頸に纏はる絲ぞ紅き血の遠き死を想ふ我が夢想
0
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詠み人知らず
醜き我ぞ死すべきと歩廊に彳める事の矜恤なる哉軌條を這ひて
0
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かなざわゆきお
川柳の終わったことを知らないでそっと覗いてため息漏らす
4
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ケンイチ
ゆくひとに触れずに今朝はあたたかき雪の溢るるきさらぎの空
13
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ねずみ
早池峰の神に問ふてもかへらぬは行く末しれぬ愛しき人の
1
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やすむ
初恋の彼が結婚するとかどうとか世にもつまらぬ日曜が往く
3
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ケンイチ
君風にしたがひ去れば残りたる空を束ねてこころと為さむ
12
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光源氏
笹尾山むなしく散りしもののふをあはれに照らす冬の月影
8
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七色コイン
戦時中、エタと非人はどのように、扱われたか興味があるね。
4
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詠み人知らず
改札を通りて向かう塋域に睡る義兄の指先ありて
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ケンイチ
君ひとりなくせば遠くなる春を見つめる空に淡き日輪
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