うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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紫苑
兄妹とたはむれ憩へ時おりは橋のたもとに吾を待ちてゐよ
4
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紫苑
金の眸の閉ざさるるとき星ひとつ枷なき川の面を流れゆけ
4
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紫苑
天翔る翼をもたぬ金の眸のふたつながらにゆるく閉ぢをり
6
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紫苑
てのひらに浅き呼吸を覚えつつ晦日の鐘をとほく聞きけり
9
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風橋 平
海鳴りを刻まれて立つ百本の崖の卒塔婆の裏にある海
10
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詠み人知らず
血を吐いて今年静かに暮れてゆくなぜだか少し生きたくなった
1
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紫苑
揺らぎゐる炎見守りつ現世を掬へる御手の柔きことなと
2
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光源氏
過ぎにしもけふも悲しきふたなのか思ひ果てなき年の暮れかな
9
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詠み人知らず
子育てを終へて冬の陽背に浴びる庭の山茶花今をときめく
8
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薫智
いつまでも前に進めぬ観覧車僕はとらわれ回り続ける
8
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詠み人知らず
寄らば切る心静かに研ぎ澄ませ邪を追い払うドンキホーテよ
3
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詠み人知らず
マスかいて心侘しき年の暮れ来る年には希望あらんや
1
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七色コイン
ジョンイルが初めて泣いた日のことさ。鳩がたくさん鳴いていたとさ。
5
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蓮生広任
ストラップボロボロだけど変えないよ電話かけてよいますぐ天国から
2
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七色コイン
線香を消えないように見てんだ。 だけど消えたよ、あんたのように。
4
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せいか
人知れずくち果てるしかない人の動かぬ四肢に雪は降り積む
6
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つきの
お会いした たったいちどが 印象だった 大好きなお姉さんです こらからも
2
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光源氏
お別れの涙に光る白百合よせめてあの世を飾っておくれ
12
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光源氏
これでいいこれでいいさと微笑んで遺影の前で酒を飲み干す
14
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七色コイン
我が肉を大地に縛り贄とせよヒーラーだって皆を守れる
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