うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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やすむ
裏口を静かに閉じてドブ川をのぼるのぼってさよならさよなら
1
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でくのぼう
郷滅ぶ 津波の痕に 雪の降る いのち還せと 遺影抱えて
15
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でくのぼう
雪降れば慘禍の痕を埋めてゆくされど埋まらぬ悲しき轍
12
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在原紀之
ストックの花の香りに抱かれて月夜の空へ旅立ちにけり
6
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七色コイン
成人の式に出ないと父が責め、それでも僕は大人になった。
5
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只野ハル
ももづたふ磐余の池に映る月二上山遥か雲隠り去く
4
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蓮生広任
透き通る細くきれいな君の声僕を離さぬ空に消えても
2
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猿ノ丞狂介
からくりか 七夕つめに宿からむと天の河原に来れど宿なし
2
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東大寺
友逝きて 冬の夜空に 昇り行く きらりひと筋 星か涙か
4
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只野ハル
墓参り暮れに行けねば年明けの三連休の中日に参る
5
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たかはし
あああああ心を無にして思考しろメメント・モリだ そう死を思え
1
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七色コイン
おもらしをしたこと今も憶えてる 父の隣で夢を見てた日
5
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凍
「談志より惚れた男がいなくって」結婚できぬ言い訳にせむ
2
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あき
可哀相「頑張って」っていう言葉結局いつも悪者になる
16
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悠々
無明なる世に生まれ来て無明なる彼岸への旅ひとり行く道
14
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只野ハル
耳成山の麓に立ちて遥かなる二上山に落つ夕陽を望む
10
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恋花
あまりにもくだけたうたのふちのその輪郭の輪のはかなきになく
2
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詠み人知らず
無声映画のような届かない時間に一人たった一人で
5
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悠々
背に負ふたこのかなしみも苦しみも生きて在ればのあかしなりけり
19
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紫苑
看取りの夜ひらく彼方の冬だより胸にしんしん粉雪の満つ
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