うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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夕桐
長月の雨乞ひの舞ふ白拍子 照葉もみぢの色に出づらむ
7
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夕桐
山の端に雲間隱るる望の夜の 月桂冠に噎ぶ馨かな
7
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恣翁
月を見て思ひ馳せたる彼のひとの 野辺の送りに見し彼岸花
18
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茂作
長等山麓に眠る大王は 亂に破れ名さへ知らえず
14
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坩堝
み仏に坐して向き合う秋の暮沈む夕日が我を彼岸に
6
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御宿川蝉
秋風に 消ゆる葉陰の露のごと 逝きし友らを想ふ夕暮れ
12
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滝川昌之
刺すほどの力も失くて近寄れば叩くことなく払う秋の蚊
12
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夕桐
秋高し茅葺き屋根の息吹さす 白川郷の野草茶かをり
7
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夕桐
褄を取り急ぐ稽古の花街を 秋めく帯の唐錦かな
13
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夕桐
三味線の荒波越ゆる沖つ櫂 木霊する音ぞ里見えつらむ
7
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夕桐
濁り江の世の際羽振る秋燕 孤高の空と思ひゆるかも
6
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ひげじぃ
無言にて生くを断ちたる友の背に真っすぐ伸びる白き光跡
5
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ひげじぃ
幾度もなんで君がと問いみれど遺影の友はただ微笑みて
10
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落日平民
神の前立ちて己の罪を問う頭を垂れて誇ることなし
0
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落日平民
悔いてまた過ち糺し後の世の非難に耐えて恥辱を晴らす
0
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KEN
ぽつぽつと 地に淺緋の 落つる音は 雨に敢へなく 凌霄花
13
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夕桐
身の丈の無智を悟らぬ贅沢や 衒ひ嫉みも罪の初魄ぞ
5
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落日平民
生きるなら今が全てと思うなら慮りは無駄のまた無駄
0
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落日平民
一瞬で過ぎ去ることは矢の如し的に当たらぬ人生もあり
1
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落日平民
雇われて言うこと聞かぬ従業員解雇されてもやむなしなのか
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