うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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光源氏
分けゆかむ大和の道に隱れども我が振る袖に露ぞ置きける
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篠原七
わがままの全部全部を指先に充たしてきみの服の裾掴む
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薫智
過去形にできないままでいる僕に未来なんかは見えてなかった
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由良
つらい事会えない事に耐えたなら君にまつわるご褒美あるかな
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由良
迷惑をかけるあの子が君のそばそんな世の中壊れてしまえ
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由良
私は君の影法師になろうかな目立たないけど離れはしない
2
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あき
なんでかな、ふれてほしいと願うのにキスをしたいと思わないのは。
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芳立
とほつひと松の上枝に月かけて虫の音やみついまは来ぬらし
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たんぽぽすずめ。
お尻から蜜を落として恋だけへさ迷い光る蛍 うららか
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大獏
雲の集散眺めては過去の物語をつむぐ雲追ひの午後
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トーヤ
もう一度会えたとしたらこんな日にどんな言葉をかけるのでしょう
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さくらこ
どうしようあてもなく膨らんでいく尖った人は近付かないで
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横雲
秋草の花束ひとつ捧げたき今朝の思ひをいかに告げまし
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さくらこ
すれ違う裏通りには猫たちのルール目が合えば恋をすること
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さくらこ
きみのために作った歌をきみのために歌う時間のないまま 秋
5
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さくらこ
どうか君届かぬ雲の隙間よりただひとすぢに照らしたまへよ
2
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さくらこ
おいで蝉 ゆつくりまぶた閉ぢたなら泣いてばかりの夏さようなら
6
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詠み人知らず
今更さ ブランド物の土産とか要らないからね 妻と一緒の
5
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柊子
聞いちゃえば楽にはなるが聞けないよあたしあなたの恋愛対象？
3
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透子
新しく変えたばかりの携帯に積み重ねてく君との記憶
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