うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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白亜
誰がための花束を抱く まだ深き碧をひとみにたたえたままで
12
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ゆうくん
雪山に 降る美しき 歌を聴く 空に流れる シルクロードの
2
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アンリ ミネ
迷い蛾は空と会えないまま絶えて死に水含ますティッシュ雲のごと
4
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吉奴十三世
東風吹かばよし野の花はつねならず散りゆく先は陸の奧なり
8
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七色コイン
じっちゃんよ足が痛かろ。待ってろよ、 この木で杖を作り持ってく
8
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住川幸
逆光の中で手を振る交歓を已む無く過去のものとする我
2
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光源氏
殘りたる娑婆の岸辺の端舟のうちてしのぶる袖のしがらみ
8
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詠み人知らず
殺めたる怯えもなき罪の色骸抱きて涼みし燕去月
2
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ふかふか
あのむすめ 全部を君に ゆるしつつほんとは誰も 赦してない目
2
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ふかふか
寒いので 椅子に正座で ふるえていてもチョコレートだけは 良いことを言う
2
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ふかふか
おんなのこが 足踏み外す階段の新居はこわい 死体みたいで
1
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吉奴十三世
小町こそ衣通姫と竝び立つ乙女のままに霞と果てむ
5
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十牛
子と妻と川の字になりねむるときおほきくなあれと云ふ母の聲
4
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山本左足
知り合っていれば親友だったかもしれぬ誰かの今日は命日
3
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でくのぼう
泣き濡れて家族の絆たちきつて故郷の野でいのち紡ぎて
11
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ことほぎ
レストランあったかいのは形だけ 踏切向こう雪のラメント
2
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かぐら
殺傷のダンス独りで嘆きつつもう間違わず合図でおかえり
1
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銀ねず
三月のいちばん寒き朝の来て吉本隆明はこばれてゆく
10
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ことほぎ
あの悼みほじくり返すロボットと 押し付けがましい鎮魂歌よ
2
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めいこ
濾過されてしまうからだを漂わせ確かに生きております海月
3
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