うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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名鈴
まつ虫は 暮るる前から 鳴き出でて 止む気配なし 小家の辺り
8
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水紫
名月の歌詠みかければあの子から共に見たしと一言かけらる
3
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灰色猫
まあまあと君が言ってた手作りの月見バーガーしょっぱかったし
6
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名鈴
晴れ渡る 秋の夜空に 金砂子 惜し気なく蒔く 最中の月よ
14
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灰色猫
こんなにも心がぎゅっと痛いのは痛くなるのは月のせいかな
7
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灰色猫
月ばかり見つめていたら君ばかり浮かんできたよまた会いたいよ
9
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梅星
梓弓真弓槻弓よるを経て今宵望月よよに露けき
4
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名鈴
雨の夜に 忝なくも 時めかる 身の仕合はせを 知りて震ふよ
9
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名鈴
ちはやぶる 立ち行く神に 乞ひ願ふ 君と我とに 固き縁をと
6
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純子
なぜ君はと そのひとことの 恐ろしさを 今夜も呑みこみ またうたを詠む
7
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名鈴
長月の みそか心を あらはさむ い寄りて耳を 貸し給へよ
8
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名鈴
夏よりも しのぶの乱れ 増すばかり 君が幾度も 触れ揺するから
10
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千葉 甫
ほんのりと匂い漂いドアの外よぎって行った人かげを見る
3
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Chico
詠まざれば痩せるくちびる持つ( き み ? )に氣附ゐたのちの逸る信號
6
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宇佐木芙和子
夕星のゆふべに伸ぶる影二つ藍に溶けゆく街の靜けさ
1
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宇佐木芙和子
鏡臺の奧に仕舞ひし一粒の瑪瑙に覺ゆ君の眼差し
1
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はなしのぶ゙
霜ばしら踏みつつ友にあひにゆくポケットに話の種を詰め込み
3
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はなしのぶ゙
ひと日終ふる安らぎにをり人を想ひ少し濃いめに入れる珈琲
4
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水紫
あてもなく廊下歩いたその先に勘違いしたあの後ろ姿
3
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あかつき
愛してるを出し惜しみする程度の千八百二十六日
1
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