うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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七色コイン
負けてなお地を這う者になりたくて 亡き姉供養今日もやったよ
16
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悠々
苦潮に總身を沈め骨拾ふなほいくたりの人ぞ沈める
13
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悠々
花茣蓙を祖父居し場所へ廣げみる屋根も柱もなき空の下
12
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悠々
路傍の花と母なりたまふ夏薊放射線にも負けず咲きけり
10
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悠々
漁り火の消へたる闇を海蛍波に呑まれし魂燃ゆるごと
15
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七色コイン
一滴の水の滴に涙する そんな親父に会いたくなって
9
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善田真琴
春雨に瀬田の唐橋眺めつつ誰を待つらむ白傘の人
11
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猿ノ丞狂介
子の曰く「我が憂きことは顔回の死して天道予を喪ぼすを」
3
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住川幸
言葉の綾取りをする二人にはもう通じ合う心もなくて
5
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詠み人知らず
消えゆくと知りつつ花を咲かせては リ・インカネーション信じています
20
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住川幸
花過ぎた桜の木々と同じくらいあなたが誰か分からないのよ
8
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漆黒
深き闇浸っていると暖かな波動をそばに感じとれてる
6
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卯月
赦しなどどこにもなくてからっぽの僕のからだにピザの晩餐
6
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七色コイン
道すがらかんがえていた越し方を 誰でもいいさ殺してくれよ
9
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もぢずり
嘆きつつその悲しみを記しゆくは夢断ちし子よわがすべきこと
1
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もぢずり
汝は吾なり望みかけてし子に遅れその夢を継ぐ母と成るべし
0
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もぢずり
光陰の夢のみありて愛したるひと去り行けば駆け抜けたるか
1
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もぢずり
達したる高み深みよ日々いかに極限を問ひ答決めたる
0
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もぢずり
底無しに一族二つ堕ちゆける先のはかなさ恨み増さりて
0
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吉奴十三世
歳食へば立たぬものとは知りながらなほも立てたひ男の面子
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