うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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あかぎり
揚々と白砂の海へ どんぶらこ 逆立ちかぶる月の冠
2
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あかぎり
ぬばたまの宵を照らせし玉兎 つきて読みとく 天の標を
6
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音蔵 雅秀
またやるや 首相得意の目眩まし 大騒ぎして派閥存続
1
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ハジメ
戦争の先に何があるのだろう報復の果てに平和はない
1
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うすべに
梅はもう咲いた国から あたたかく思う気持ちが差し伸べられる
6
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西手心黒
狼の吠えたる喉は枯れたとて車中でブルース細く歌わん
5
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滝川昌之
コブを蹴り浮いて着いての衝撃をモーグル選手の膝が耐えゆく
13
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普徳亭大崇
目に見て 手には取れない 久方の 月にも届く 今の世の中
3
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Aquarius
自分事明日は我が身と思うから災後のテレビ殆ど見ない
2
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ながさき
「裏金」を 事務手続きの ミスですと のたもう君は 総理失格
8
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滝川昌之
天翔ける龍には成れぬ老いの身の辰はタツでも巣篭る炬燵(コタツ)
22
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桜田 武
大義なき戦に死にゆく露兵の妻よ血涙でクレムリン見よ
7
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トウジさん
あべかわの蜜も黄粉もいただけば餅は捨てるや五人と二人
6
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仙人の弟子
平凡に 過ごせることの ありがたさ ぬるま湯などと 何で言えよう
8
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せてあ
はづかしき推しの名載りに心憂く思ふ心もはづかしく惜し
2
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西手心黒
常夜灯椅子に座りて茶を一杯眠れじに聞く窓の木枯らし
7
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へし切
願はくは鬼平おれば如何ばかり巨悪は眠る世にあるものかは
6
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燕子花
雪殘り 寒いと一言呟くが 街には既に 春呼ぶ衣
4
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茂作
身に染みて冷たかりけり今日の雪 假の宿りのふるさとの人
12
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滝川昌之
堂々と過ぎればいいが下を向く派手な女性の下着売り場で
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